ゲーム 攻受募集
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1 ド／リ／ジ／ャ(U／M／A)オ／ルへああ、オ／ル……よく来てくれたね。今日は私のオ／ルへ対する思いを……ふふ、こうして手紙として認めてみたんだ。よかったら読んでくれるかい？──なんて言わなくても、オ／ルは読んでくれるよね。オ／ルはそういう子だもの。
──ああ、でもその前に。貴方は本当にオ／ルなのかな？この手紙は私の可愛い妹へ、妹のためだけに綴ったもの。他の人が目を通すには少し見苦しいかもしれないんだ。だってそうだろう？個人間の手紙なんて、内輪話がほとんど。盗み見て楽しいものではないからね。だから私のオ／ルか確かめるためにも、少し確認業務を取らせてもらおうかな。ふふ、そう固くなる必要はないよ。ちょっとした質問を挟むだけだから。荷物を受け取る時に受領印を押すように、さっとこなしてくれたら構わないんだ。
【確認】
・サイト利用規約を遵守する20歳以上のオ／ル／フ／ェ／ー／ヴ／ル
・媒介は帯を使用し、アイコンは公式イラストを使用
・日常寄りのやり取りが可能
・発展を視野に入れているため、完フリー
・一日一通以上のやり取りが可能
どうだったかな？私の可愛いオルであるならば、このくらいは呼吸すら乱さず華麗に駆け抜けてしまうと思うのだけれど。これ以降はこの手紙の先がオ／ルであると仮定して、話を続けさせてもらうよ。
……さて、まずはごめんよ、オ／ル。オ／ルを疑ってしまうなんて、とても酷いことしてしまったよね。私が届けた手紙を、オ／ル以外の人が目にする……そんなことを、オ／ルが許すはずないのに。どうか許してくれるかい？お詫びも兼ねて、お茶を淹れるからゆっくりと一緒の時間を過ごそう。私はね、オ／ルと過ごすこの何気ない日常が大好きなんだ。もちろん茶器はオ／ルが贈ってくれたものだよ。……ああ、困ったな。お詫びなんて言いながら、つい自分が尊い時間を過ごすための誘い文句を言ってしまった。ねえ、オ／ル。私になにか出来ることはあるかな？オ／ルの願いなら、私の手が届く範囲で叶えてあげたいんだ。
──ふふ、こんな調子でいつも冗長気味な姉を受け入れてくれありがとう。見ての通り、私は少しオ／ルのこととなると多弁になってしまうんだ。だからオ／ルにもそれに応え、沢山言葉を交わしてほしいと願っているよ。時にはしっかりと、時には軽快に、それは必要に応じてだよね。それと……そうだな。出来ることなら、『暈しを入れた半会話』が出来たら嬉しいとも思っているんだ。それから作品の……所謂、『メタ会話』というものだね。それもしてみたい……なんて言ったら、我儘だと思うかい？実は私はこの作品に触れたばかりで、まだ右も左も分からない初心者なんだ。だからオ／ルに詳しい話を聞けたら……なんて、ふふふ、少し欲張ってしまったよ。
あとはなにか伝えるべきことはあるかな……ああ、この姿であるから関係はないと思うけれど、属性は受け。甘やかすよりも、甘えてほしい。のんびりと甘やかに言葉を交わせたら……きっとそれ以上の幸せはないんじゃないかな。──まだ続く願いに、どうか我儘な姉だと呆れないでおくれ。オ／ルとしてみたいことがまだまだ沢山あるんだ。例えば、ほら、描写を付けた触れ合いやお出かけ。今の時期なら桜を……とも思ったけれど、もう散ってしまっているかな。あまり桜並木のある大きな公園には出向かないから分からなくて。でもオ／ルと二人なら、散ってしまった桜の木を見上げて、来年もまた来よう……そんな約束を交わすのも幸せだよね。
ここまで目を通して、オ／ルはまだ私と言葉を交わしてくれるかい？もしそうであるなら──オ／ルも私へ宛てて、手紙を認めてほしい。
この手紙が行く先を失うまで、旅の航路を終えるまで……私はオ／ルを待っているよ。どうかまた、顔を合わせられることを願って。──またね、オ／ル。
[記事の有効期限(〇月〇日迄/削除する迄/〆切る迄/本文参照/等)]
旅路を終えるまで。
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