なまもの攻受募集
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1 ウ/ォ/ズ同じ顔の、鏡写しの君。 … さて、何を告げるべきかな。
嗚呼そうだ先ず先に礼を述べなければね。幾多の声が響く此の場の中から私の声に耳を傾けてくれて感謝するよ、もう一人の私。
魔王でも救世主でも無くただ一人君を探していたのさ。何故かって?そんなの……取り殺す為に決まっているだろう?…ハハ!なんてね、冗談さ。そんな勿体無い事はしないよ。未だ其の時では無い。
さて、前置きはこの程度にして本題に入ろうか。君の要望を多少なりとも聞き入れるつもりだが私の色は基本的に 白 とさせて貰おう。
他はくどくど説明しても面倒だろうから箇条書きで。
【募集事項】
▼ 同じ顔をしたもう一人の君。
▼ 成人越え影人女性。
▼ 此方右寄りの為左寄りで有れば幸い。
▼ 帯または鳥での逢瀬。希望:鳥>帯=その他。
▼ 最低限手の空く暇があり、永く生きる事が可能で出逢いを大切に出来る気移りのしない唯一。
ざっとこんな所だろうか。
最後が一番大切かな。君にも君のやるべき事があり私にも私のやるべき事があるが日を跨いでばかりで放っておかれるのは興醒めだ。最低限は応えてくれるかな。おはようからおやすみまでを過ごせたら其れ以上の幸せは無いだろうね。
そして、残念ながら私はあちらこちらへと言葉を吐いてばかりの唇に口付けてやる趣味は無くてね。最終的にたった一つの席を私に譲る覚悟があるならば私も喜んで受け入れ、君の息が詰まって死んでしまう程の愛着とやらを君へ。君が思うよりずうっと重たいかもしれないよ、きっと。そして其の儘長い時を共に過ごせ、もしも君が望むなら半でも何でも差し出そう。そこ迄私に時間をくれたのならば私が拒む事は大方無いだろうから。ノートは無理だが。
さ、告げておく事は取り敢えずこれ位だろう。
生憎此処にこうして言葉を残しておくのは不慣れでね… 不足が有ったなら答えよう。基本的に私は柔軟に動けるつもりだからあまり難しく考えず声を掛けておくれ。
私のこの声が君に聞こえている限り、此処で君を待っているよ。
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