なまもの攻受募集
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1 h／a／c／c／h／i越えられない壁俺とあなたは恋人同士です、どっちからどう、というわけでもなく、気がつくとそういう関係になってました。一緒にいる時間が多くなって、楽しいことばかり共有しあって、散々笑って、距離が近くなるごとに自然と抱きしめてキスをした、そんな状態。で、まだ一線とかは越えてません。それに準じた行為はたくさんしたけどね、いわゆるBからCまでの間にずーっといる感じ。
関係性の詳細はまた後に説明するとして、先に探している対象の話をさせてもらいます。
提供も募集も俺かフードの人か最年少で、全員左側です。そちらの属性については、後ろを弄られることに嫌悪感が無ければ立ち位置は問いません。
なんでワイを省くんじゃコラって怒号が上がりそうだけど今回の趣旨的に向かないなと思ったんでこうなりました、決して嫌ってるわけじゃないんで。すみません。
さて、改めて。
えー、そんなこんなで俺たちは、グループの一員とか、友達とか、そういう関係をゆうに超えて、もっと甘さを伴うものになって久しい間柄であって。きっかけは忘れた。ということにしている、本当はしっかり覚えてるんだけど恥ずかしいからお互い口にしないんだろう。
ともかくそんな友人以上の関係になってからというもの、俺たちは以前以上に頻繁にふたりきりで会うようになったし、会えば4人で居る時とは全く違う過ごし方をするようになった。具体的に言えば、手を繋いだり、脚を絡めたり、抱きしめて唇を合わせて吸い上げる、そんなようなやつ。ああごめん、具体的に言い過ぎるとそれはそれで恥ずかしいよな。あー。
それで、まあ。もちろんその、それ以上の事もしてるわけだ。当たり前だろう、泊まりに来れば一緒に寝てるんだから、そりゃあそれなりの事はするよ。でも、最後まではいかない。いつもそう。この展開に対してそっちがどう思ってようが構わんけど、こっちにはめちゃくちゃ正当な理由がある。だから踏み切れない。奥手だからとか、怖くてへたれてるとか、そんなカワイイ理由なんかじゃない。
ここでその理由をぶちまけたっていいんだけど、さすがにちょっとな、慎むべき話題ではあるしそろそろ文字数的にもウザくなってきたんで、理由は実際のやり取りの中で聞いてやって。
参考までに、こちらの描写数はだいたい300〜600程度、萎えは特にありません。
それじゃあ、俺と恋人同士になってくれる人がいれば、希望する組み合わせと萎え行為、なぜ一向に一線を越えられないのかと疑問を投げかける場面の描写を付けてくれると始めやすいんだけど、考えにくかったら好きなシーンでもいい。
すっかり長くなったのに最後まで読んでくれてありがとう。良かったらまたあとで。
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