おにいへ。 - なまもの攻受募集

1 戸／田／恵／梨／香
おにいへ。
あの頃は役者としても人間としてもまだ未熟で、でも、だからこそあなたと一緒に仕事ができてよかった。今だって到底出来た人間じゃないけど、今以上に完璧ではいられない自分があなたに認めてもらえたことが、とてつもなく大事な時間だったから。子どもで気ままで、わがままで。多分ちょっと困らせたりもしたけど、あんなに笑ってのびのびできた現場、他にないな。ね、おにい、元気にしてる？大人になってそう呼ぶのはちょっとだけ気恥ずかしくなっちゃったけど、でもやっぱりまた呼びたいし、一緒に過ごしたい。そんなこんなで探しに来ました。
…って、やけにセンチメンタルになるのは夏のせいってやつなんかな。日曜日のあのドラマを見てて、会いたくなったのも理由のひとつではある。めっちゃおもしろくてね、毎週楽しみにしてるんだけど、おにいあの白い衣装似合いすぎやんね。

提供はわたしだけ、
戸／田／恵／梨／香

募集もおにいだけです。
二／宮／和／也

一日一通は話せたらうれしいけど、その辺はお互いの仕事とか生活もあるだろうし、無理はしないで。半で話しつつ、もし嫌じゃなければ描写とかも。量はある程度合わせられます。
で、ここからは出来ればこうしたいっていうわたしの希望なんだけど、お互いの結婚生活っていうか、私生活についてはほら、ファンタジーな感じにしておきたいです。つい触りたくなっちゃうかもしれないし、気兼ねなく甘えてほしいし。ご都合主義的なね。
珍しい募集だと思うけど、あなたに見つけてもらえることを祈って。帯の招待つけて、連絡ください。
2023/8/22(火)23:49
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