憂い - なまもの攻受募集

1 s／h／u／3
憂い
冬になったとて、いくらい街が華やかになってきたとて、憂うものは憂います。あぁ、別に初手地獄始まりをしたかったわけでもなく、ネ……ほら、あまりにも冷えた夜には眠たい目ごしごし擦りながら感じなくてもいい虚しさ感じちゃったり、物足りなさや冷たさってじわじわ滲みちゃうもの、ですよ、ね。ここはお前だけだろとか言わんといて、ね～…。暖を求めて猫に抱きつけば鬱陶しそうにもぞつかれるばかりですし、きっとこの冬特有の憂いを感じるのは俺だけではないでしょう、と。決めつけに近いもので、ネ、これを見た物好きな貴方が寒い夜に押し潰されちゃわないといいなぁ、と思いました。ね。堅苦しいことをつらつら述べる気もあまりないので、つまるところ、心の余白を埋めていくにはちょうどいい季節なんじゃなかろうか。ね、そう思っちゃったわけなんですよ、ア、ほら。初見バイバイしないでもうちょい、もうちょいね。

条件はここの規約を守る背後成人済み女性の方、5／5／0円かそうでないかは問わないんですけど、もしもその場合は最初に言っといてくれるとね、助かります。提供は俺と、そうだな。緑は提供できそうでしょうか。募集はどの色でも構いませんので、しゃらくせえ暇つぶしに足留めてここにいてやるか、と思ってふらっとやって来てくれれば。そう、ですねえ。そういう事にもし陥った時があるとするのならば、俺は限りなく左寄りのおっさんとだけ思っていただければ。取って食おうなんて考えちゃあいないんでね、物好き同士とりあえず冬越しながら面白話でも聞かせてください。…ア、ハードル上げちゃいました。とびきりのね。面白話持ってきてくれちゃってもね、構わないんですよ。笑うか笑わないかは別として。最後に、朝起きて健全に夜に眠る人間ですが余裕のある時は夜行性になったりもするので、眠れないと瞼擦った夜にはおこたでみかんでもしちゃいましょうか、ね。

さて、ここまで読んでくれた貴方は余程の物好きだと俺が認定しちゃいますから、ね。しゃあねえ、付き合ってやるか…と重たい腰を上げてくれた貴方は、昨日食った飯の話やら面白話やら引っ提げて来てくださいよ。鍵をつけるかどうかは貴方にお任せするので。まあ、付けてくれたらばったばた走りながら駆け寄っちゃいますんで、ね。あらやだお利口。じゃ、機会がありましたらまた後で。寒いっすね、体冷やしちゃだめですよ。
2020/11/29(日)18:51
[削除]

[返信][最新][上]

[一覧に戻る]
[ホームに戻る]
[新着レスを通知]