なまもの 友達募集
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1 吉／高／由／里／子
つっかえ棒。
こんなに下手っぴだったかな、って思う。もっと素直に感じたことを話せていたはずやし、どんどん伝えたいことが浮かんできた。お喋りが止まらなくって、朝も夜も短くってもどかしかった。なのにどうして、言葉にすることが出来なくなってしまったのかな。喉に鉛を詰められてて、うまく言葉になんなかったあれやこれやが重たく胃に溜まってゆくみたい。

例えば今日は雲を食べたいって思ったこと、角っこですれ違った黒猫のしっぽが鍵尻尾やったこと、ゴジラみたいに白い息がもくもくしたこと。悴んだ指先がじんじんして、手を洗った瞬間にじわあって全身に広がってゆく感覚が、熱を出したときのクラクラする感じに似てたこと。言葉にしたいことはいっぱいあって。だけどどれも、うまく言葉になんなかった。

へたっぴ同士、いいんやない？って。上手く伝えらんないかも知れないのはお互い様で、それでも、辿々しくでも言葉にしあえたら、それはハッピーやない？って。そんな風に時間を共有してくれる誰かと出逢いたくって来ました。日曜の夜に一時間くださいする日々も終わって、魂ぷしゅうな吉／高です。

・背後はお酒を呑めるお姉様。
・職種は問わない、散りばめられている言葉になにかしらピンと来たものがあった方。
・帯

流れで触れ合いたいとか、そんなことになったらそれはそれで。ね。お互いがああ、すらすらことばが出てくるなって思えたらそれはとっても幸せなことやけど。きっとそれは相性もあるのかしら、と思うので。まずはお試し感覚で、どうですか。今日見たいちばんいいものを教えてください。さてと、よーいドン。

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