なまもの 一日限定
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1 中/島/健/人今夜はS/e/x/yNightこんばんは。長い夏を終えたと思ったら優しさに欠ける冷たい風が急に吹いて、気づけば聖なる夜ももう間近。車窓からカラフルに彩られたイルミネーションが目に入る度に、ああ今年もこの季節がやってきたかと。ちょっと寂しいような、嬉しいような。くすぐったい気持ちを胸に添えて。でも、クリスマスの雰囲気って俺は凄く好きなのね。少なからず街の色に気持ちは上がるだろうし、ショーウィンドウから見えるサンタやトナカイ、きらびやかなツリー中央に立ってるだけで大人の俺も童心に戻って目輝かせたりなんかは毎年。けど大人になったからこそ、そんなクリスマスにプレゼントを与えられる側じゃなくて与える側になれないか、と思って。まだ気は早いんだけど、今宵イルミネーションよりも輝く俺が、唯一無二のセ/ク/シーで忘れられない時間をあなたにプレゼントすることを約束します。してほしいこと、欲しいもの、全部言ってもらえればなんだって叶えてあげる。全て仰せのままに。
じゃあここまで見てくれた君は、少しでも俺に興味を持ってくれてるって解釈でいい?特に条件としては拘らず、背後成人済みの女性、会話を楽しんでくれて、文字関係がしっかりしてくれてたらどんな君も愛を持って接したい。話す場所としては帯で考えてるけど、部屋はこちらから招待するんで手ぶらで来てくれて構わないから。じゃあ、気長に待ってるね。
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