アニメ/マンガ 一日限定
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1 産/屋/敷/耀/哉『 』強く、在りなさい。如何なる時でも天から垂らされた一縷の糸を信じ、背筋をしゃんと伸ばすんだ。……釈迦に説法だろうね。君達は何時もそうして生きている。これはね、私が常々自らに言い聞かせている言葉なんだよ。人々を率いるからには、堂々と──凛然と振る舞わなくてはならない。哀しむ時間は、猶予は、私には与えられていない。墓前で重ねる手と手の間にも、そう……涙が染み入る隙間は、微塵として生じてはならないんだ。
話をしよう。君と私の話を。……きっとそれは、これからの私達にとって必要な時間となる筈だ。御出で。耳と声帯。それだけ在れば、過不足ないだろう?
提供はこの私、鬼殺隊九十七代目当主 産屋敷耀哉のみとなる。募集は問わない。人でも鬼でも、誰でもね。
時代背景は大正、場面設定が必要であれば墓参り中にでもしておこうか。ふたりきりでなくては出来ない話も有るだろう?……他に希望が有れば、遠慮しなくて良いんだよ。寒空の下では凍えて仕舞うのなら、屋敷に迷い込んで来たって良い。持て成すことは出来ないけれど、風除けくらいにはなるのではないかな。
媒体は帯を優遇に、捨宿も選択肢に入れておこう。規約さえ守れていれば、後の条件は設けない。
──風を感じる。そろそろ、訪れる頃かな。
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2 産/屋/敷/耀/哉〆
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