溢れる程の熱を。 - アニメ/マンガ一日限定

1 煉／獄／杏／寿／郎(kmt)
溢れる程の熱を。
俺は晴れて恋仲の関係に至った君に心底惚れ込んでいる。
込み上げ続ける際限の無い恋慕で君を壊してしまわぬよう日々注意を払って過ごしてきた。体を重ねる際も暴走しそうになる感情を抑え、壊れ物に触れるように優しく…大切に抱いてきた。…情けない話だが、全てを晒け出して君に愛想を尽かされることに恐れを抱いているらしい。だがそれ程までに君が大切で、愛しくて仕方が無いのだ。

そうして過ごしている中、君との合同任務が入った。
鬼の頸は無事斬ることができたが…何やら体が熱い。如何やら催淫効果のある血／鬼／術に掛かってしまったらしく、次第に侵蝕していく熱に理性も奪われていく。…恐らく君が知っている俺は居ないだろう。目の前に居るのは欲に思考が溶かされ、君を貪らんとする雄だ。
今まで抑制していた欲が引き摺り出されたのだ。優しくする余裕など無い。この体の熱が収まるまで君を貪り尽くすつもりだ。…行為を終えた後罵倒してくれても構わない。今夜だけはどうか、俺の全てを受け止めてはくれないか。

残された時間は数刻。可能ならば最後まで終えたいので、ある程度進めた所から始めさせてもらいたい。場面は…そうだな、暗い森で押し倒され下肢の衣服のみ剥がされた状態。解れた秘所の弱い箇所を指で強く擦られている所から始めようか。勿論、そちらの希望があれば好きな場面から回してくれて構わない！

提供
炎、風、水、音(欠損無し)
募集
鬼／殺／隊に属する男女

萎
進行形以外の描写、描写内露骨表現、あへおほ喘ぎ、男性向け、体の反応描写無し、後スカ

さて、ここまで残ってくれた者は居るだろうか。最後までの目通しに感謝を。
俺の欲を受け止めてくれるのならば萎と、上記に記した場面の描写を添えて文を飛ばしてくれ。屋敷の地図は相手を頼む者に俺から届けよう。
2021/3/26(金)19:58
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