そうだ僕がミストだ

ならば
どうする
ここで就職させるか？
いいか
僕はミスト
そして
新世界のニートだ

クソニート

ミスト様マンセー

僕のおかげで労働者の7割が減った
ニートが生きやすい世の中になった
僕以外にできたか？

マジでみんなニートになればいいのに

リュークゥゥゥ〜〜
こいつらの退職届けを書くんだ！書けリューク！

｢あぁ､書こう｣

このノートに名前を書かれた者は会社を退職する

ふふっ､これでおまえら全員ニートだ

｢いや､書くのはお前の履歴書だ｣

ばか！
やめろリューク！

おい満二郎ェ〜〜〜！なにやってる！早くこいつらの退職願を書け！

｢出来るわけないだろ。スーツを買わされ､面接の日取りも決まった状態で…。あんたは神なんかじゃない！屑だ！｣

貴様ぁ〜屁以下の分際でぇ！
もういい､ﾃﾞﾌﾞｷｬﾀﾋﾟｰはどこだ！

｢ﾃﾞﾌﾞｷｬﾀﾋﾟｰは半島に帰りましたよ？｣