1 無名さん

ミスト、頼むわ

最近、業務も始めたせいで忙しくて来れんがな。
俺はここを盛り上げたいのだ。
分かるかミストよ。

マックの時とは違う。
暇を見つけてケイタイいじるわけにはいかんのだ。

部長、係長がいる。
そしてタイプの男の子が3人いることが今日把握できた。

俺は、どんなに可愛くても同僚は性的対象から外れるがな。
部署が違えば話も違ってくる。

そして、今日
タバコを吸っていたらタイプの子のうちの一人が来たわけだ。

これを運命と言わず何と言う。
いいか?忙しいなかでも、この至福の時が活力となる。

そして、そこから妄想に発展させることで創造力が鍛えられ、それが仕事に繋がるのだ。

ミストよ、盛り上げたまえ。
かつて、本屋、まんじろう、サイババがいたあのときのように。