ただ、生きている

ご飯が食べれて、布団で寝られて、パソコン開けばアニメも見れて
でも、それだけで幸せだって言えるほど、心の広い人間にはなれそうもない
お腹は空くけれど、食べては吐くし、横になっても落ち着かなくて寝返りばかり繰り返して、呼吸が浅くて息苦しくて、テレビラジオは最小音量でもうるさくて聞けない。何もしたくないけれど何かしなきゃという焦燥感だけは立派に持っていて、でも何をやればいいのか分からないから毎日掃除と料理ばかりしてる。家事スキルも上がった気しないけど。どうせ吐くけど。
ODも自傷もやめた。代わりに始まってしまった円光も、いい加減やめたい。でもそしたら、どこに助けを求めればいいかな。虚無と表現するには激し過ぎる飢えと渇き。私のなかは足りてない。何かが圧倒的に足りてない。

変わりたい、とは思うけれど、変わろうと思えないのは、何故だろう。
いつも思うのは、他力本願な「満たされたい」
このままでいたいわけじゃない。
でも、夢を追うわけでもなく、現実と戦うわけでもなく、ただここにいて生きていることがこんなにも苦しいなんて、思いもしなかった。

知らない人が怖い。
冬場はマスクをつけていたら、誰にも私だと気付かれないような気がして、とても楽だったけれど。
もう春。マスクをしてるほうが段々浮いてくるし、仕方なく伊達眼鏡で代用しようと頑張っているけれどもやはりマスクがないと外出するのがつらい
誰も私に気付かないで。誰も私を認識しないで。みんな私のことなんか忘れてしまえばいいよ。私は影になる。雑踏の名もなき灰色の影になる。
しかしそんなことをいくら嘯いても、孤独でありたいわけじゃなくて。
匿名の世界で、アイデンティティを主張する矛盾を、ひとり笑っている。バカみたい。疑う余地もなくバカでした。

ずっとマスクをして通っていたコンビニ。
勇気出してマスクを外して行ったら、店員さんに話しかけられた。
あれいつものお姉さんですよね、今日マスクしてないんですね、可愛いじゃないですかなんでいつもマスクしてるんですかもったいない云々。
卒倒するかと思った。
私は、マスクをドラえもんの石ころ帽子だと勘違いしていたらしい。
マスクをしていても、私という個人が認識されていたなんて。何故いつもマスクをしているのか、なんて疑念を抱かれる程度には印象に残っていたらしい。ああ、やめて。何も言わないで、今すぐ忘れて。

そうして、そのコンビニには行くことが出来なくなった。
違うコンビニも慣れなくてそれはそれで苦痛だけど、話しかけられる恐怖には勝てない

頑張らなきゃ、といつも思う
頑張ってる、と言えるほどの生き方をしてないから
もっと、むりしようと思えばやれる。明日に響くことを考えなければもっと今日１日でいろんなことをやれる。だけど、続かない努力と分かっていて頑張ることは難しい
私は、ずうっと前に頑張ったことがある。
ずうっと前に頑張って、頑張って、もうこれ以上ないほど頑張って、それでもまだ頑張らなければならない、まだ頑張りが足りないと思うと、寝ても覚めても自殺することしか考えられなくなりました
夢のなかで何度も死にました
銃を咥え、水中を漂い、コンクリートにダイブし、縄をくくり、刃物を握り、薬を飲み、そしてある日夢から覚めた私の身体は私の意志で動かせることは出来ませんでした
ただの過労、でも、もう寝返りすら打てなくて
そうして初めて、私はもう頑張れない、と思いました
でも、あれ以来私は頑張っていない
身体が癒えた今も頑張ってはいない。寝返りが打てないほどの努力を頑張りと呼ぶなら、私はもう頑張れない
頑張ってもむりなんだって、知ってしまったから
こんな努力を一生続けるなんて不可能だから

昔、誰かが言っていた
頑張っても駄目だった、と言えるほど、お前は頑張ったのか？と
あのときは返す言葉もなかったけれど、今なら、言える
うるせーよしね、と

エイプリールフール
うまいウソのつき方が分からないから、いつもと変わらず一日が過ぎる
欠点を誤魔化すためのウソ、上辺を繕うためのウソ、都合のいいウソならつけるけど。笑えて楽しいウソなんてこれっぽっちも思いつかない

常識というものが嫌いだ
常識という言葉をさも当然のように振りかざす奴は、たいがい性格が悪いから
これはこういうもの。と。何故イコールなのか証明されないと、つまらぬことでも意味や理由にこだわって、いちいち話が進まなくなる私
なんで？どうして？要らないことをいちいち聞くな、と言われる。あなたにとっての要らないことと、私にとっての要らないことは全然違うのに。
察しが悪い、と思われているのかも知れない。わざわざ聞くのは藪蛇なのかも知れない。
でも分からないままにしておけない、そういうものと割り切れない、いちいち会話につまづいて語尾に噛み付く私を、馬鹿げている、と常識が笑いにくる
知っているのが当たり前、分かっているのが当たり前。いつから、そんな風に言われるようになったのだっけ。知っていなくちゃいけないことは、いつからそんなに増えたのだっけ
いつも、ついていけない。置いてけぼりにされてるような、そんな気がして

中学生にとっての常識は、世間にとっての非常識だ
そう言った、先生がいたっけ
けれど、中学校をとうに卒業したはずなのに、まだこの世間とやらに馴染めずにいる

頑張っているつもりで、何にも出来てなくて。
そうやって過ごしている時間が無意味なようで、毎日自分の価値を貶め続けているような錯覚に陥る
それが錯覚だと思えるのならばまだましなのか

善意で生きているつもりで、いつだって自分本意
傷けたいわけじゃないけれど、少しでも楽になるためなら他人の涙なんてどうでもいい
でも、本当に一番楽になれるのは、他人に認めてもらえることで。だけど、私が患っているのは他人に認められない疎外感ではなく、認められていても実感出来ないほどの強い自己否定なのだろう
今よりましになるために、何をするか。その過程で何を失って結果的に何を得るのか。
計算してる。
アテになる計算ではないのは分かっているけれど

愛されたくて、愛されたくて、楽になりたくて
滲んだアイメイクが、惨めさを助長する。自分が何を望んでいるのかすら分からなくなる

寂しい。寂しいよ

自分の価値を推し量るときに、どの物差しを使えばいいのか分からない。
外見？お金？テストの点数？友達の数？一番手っ取り早く自分が無価値じゃないと証明する方法は、自分が誰かに必要とされることだと思う
その手段は問わない。愚痴聞き相手でも、金の無心でも、コネでもなんでも、誰かに必要とされること。それだけが、はっきりと価値を見定める方法
そして、それが本来正しい形であれば（一般的、とはあえて表現しないが）、
あなたは私の大切な子よ、あなたが元気に笑ってくれるだけでお母さんも嬉しいのよ、お前が困ったときはお父さんが助けてやるからな、偉い人間にならなくても楽しく生きてくれりゃあいいんだよ
とか、まあ想像だけど。そんな愛情表現に触れて生きて、ここにいるだけで価値がある、と思える人間に…少なくとも自分の価値で悩まない人間に育っているべきなんだろう
でも、私はそうはなれなかった
今更、生きていてくれるだけで親孝行なのよ、なんて言われても。死ね、と言われたときの言葉の重みは消えない。無実の罪で叱られたこと。あんたなんか私の子じゃないって言ったこと。本当のすみれはどこ、私のすみれを返して、と泣かれたこと。
兄弟が知的障害なのは、私に原因があるって。私が暴れたり叫んだりする弟を嫌がって、あんまり深く関わらないようにしてた。あんたがもっと親身になって面倒を見て、遊んであげて、可愛がれば。こんな風にはならなかった。なんて
生きてるだけじゃ全然だめじゃん。いろんなものを求められてる。それもまったくこなせないレベルの。何にもできない私。人数合わせ程度しか必要とされてない。
価値のない、私

じゃあ、何なら私の価値を証明出来る？
お金だ。私にいくらのお金を払ってくれるか。汚れた私の体、端た金、でも生活の助けにはなってくれる。
働けばいいって思うかも知れないけど、担当医からも勤労はだめって言われていて、そもそも労働力としての私は無価値に近いから。
お金、ちょうだい。私に、価値をつけて

何をしていいか分からない。
最近掃除ばかりしていて、ようやく飽きてきた。窓ガラス、換気扇、三和土、フローリング、お風呂、排水溝、シンク、洗濯槽…もう他にやるところもあまり思い当たらない
虚しくて仕方ない
何かしなきゃ、って焦ってるのに、何もできない
お買い物に行くか、掃除するか、ハンドメイドの材料買うか。はたまたネットサーフィンか
日中はお腹空いたらお米炊いて混ぜ込みご飯か、強力粉こねてパン焼くか
夜はきちんと料理。そうでなくとも栄養のとれるもの。
でも今日は昼間に炭水化物と野菜を取っていたし、夜は鯖味噌だけでいいかと思ったら胃が重い。野菜、それも生野菜をしっかり食べなきゃすぐ胃薬のお世話になる
コーヒーが飲めないのは元より、紅茶も飲んだ後胃が痛むようになった。ミルクティーなら飲めるけど、チャイも飽きた。ハーブティーか水かスキッとするもの飲みたくなったらレモン炭酸水（レモン果汁を炭酸水で割っただけ。酸っぱいわ炭酸くるわで超刺激的）
胃が弱いってめんどい。でも、ここ三日ははいてないような気がする。過食気味だけど
少し気を遣って運動してる。痩せたほうが、気持ちが安心するだろうし、ぐだぐだ家事するだけじゃだめだと思って
でも、それも虚しい。どうせ続かないのは分かってるし。体力がつくってことがどういうことなのか分からない。働けるようになるってこと？そうじゃないでしょ、心の問題が解決しなきゃつく体力もつかんわよ

虚しい
こうやって生きていて、私はどうやって死ぬのかな

自分の感覚が分からなくなる
ズーンとお腹が重たいような気がして、胃が痛いのかなと思って胃薬飲んでたけど、よくよく考えたら今日はろくにご飯食べてない。これ、胃が痛いんじゃなくてお腹空いてるんだ
という感じで、自分が今どういう状態なのか分からなくなる
別にお腹が空いたから食べるわけじゃなくて、食べる時間だから食べる。本当はきっと眠いわけじゃないけどもう動きたくない気分だから横になってたら寝てしまった。
身体がざわざわして寒いのかと思ってたら乾燥して肌が痒いだけだった。
死ぬほどイライラして気分のままに包丁を振り回してみる。
別に楽しくなかったのでやめる。
破壊衝動というほどでもなく、でも自分のなかに行き場のない感情が蟠っているのを感じる。叫び出したいような、自分の全身の皮を剥ぎたいような、頭蓋骨陥没させてそのまま意識飛ばしたいような
ラーメンの油みたいなものが薄い膜になって身体を覆ってる気がする。触るもの全てが落ち着かなくて、髪をぶち抜きたい気分になる。
ここから助け出してくれ。誰に乞うでもなく思う
ここは狭い。息苦しい。肺が上手く膨らまない。でも、開放感は苦手で、布団のなかに潜って閉塞的なほうが落ち着く
居場所がないよ。ここにいていいとすら思えない。でもどこにも行きたくない。頑張ってる、って言いたいけどこんなんじゃ言えない。何も考えたくない。私は私が嫌いだ。私は忘れたい。休みたい。生きることを休みたい。睡眠じゃ安らげない。夢。いやな夢ばかり。私は私であることを休憩したい

自分の思い通りになる人生なんてない。
そもそも誕生自体自分でコントロールできないんだから。
君が望む望まないに関わらず君は生まれた。
そして君はいまここに生きている。
どんなに生まれたことを後悔しようにも、
どんなに生きていることを不幸だとおもっても、
君が生きていることそのものを嬉しく思う人もいる。
君が誕生したことがこの上なく嬉しく思う人がいる。　
たとえ君が気づいていなくても。
生まれてすぐ殺されたり、臓器売買で悲惨な目にあったり、民族紛争や極貧の国に生まれてすぐ死んでしまったり。
君は日本で生まれたからこそ、テロや民族紛争、飢餓で死ぬことなくここにいる。　
人生で一番辛いのは生きること。
人生で一番楽しいのは生きること。
君はまだ若い。
だから思考が短絡的になる。
もう一年間だけ生きてみるといい。
きっと気づくはず。
死ぬとはどういうことなのかを。

眠れないせいか、妙なスイッチが入ってじったようで
気持ちが落ち着かない。受注製作中だけど、材料を明日仕入れて、残りは明後日くらいに届いて
時間に余裕がないわけじゃない。時間かかるっていうのは分かってもらってる。
それでも、焦りとか、不安感に苛まれる。
ひどく息苦しさを感じる
もう何もしたくない、疲れたあ、あああああと騒ぎ立てる割には、律儀にきちんと作業は進めている
しかしその分家事は圧迫されている。頑張るってどこまで頑張ればいい。無理するなって、どこからが無理なのか誰かおしえて。

寂しいよ
つらい。やることがあればここにいていいって思えるようになるかと思ったけど、ちっともならない。
ここにいなきゃいけない、って感じてしまうのは、余裕がなくなった途端ここは私の居場所じゃない、って思い始めてるから
安らげる場所じゃなくなってるから
ここにいたい、と思っていたのに、ここにいなきゃいけない
ここが私の居場所だったのに

頑張ってる、つもり、とか
これさえこなせばいいはず、とか
もう自分の気持ちが行方不明
私の気持ち、知りませんか？どこか、路上で残飯漁ってたりしませんか？どこか高いところを見上げて手を振っていたりしませんか？誰でもいいから抱きしめて！なんてプラカード持ってうろついてませんか？
誰か私の気持ちを知りませんか

頑張ってる、つもりなのに、上手くいかない
ハンドメイドアクセサリーをネットで売っている。無職、社会福祉のお世話になる生活で、少しでも何か生産性を、と始めたの
売れ行き自体はそこそこ好調。安く売ってるからたいしたお金にはならないけど、やらなきゃいけない仕事があるっていうのは、私には長らく縁のなかったことだから
だから、頑張ってて、その結果として個人営業の方にお店に買い上げで置いてもらうことになって、ありがたく納品させて頂いてるけど
注文される量が、私一人で捌くの大変だなって感じたりする
材料はどこのサイトで安く仕入れて、あと近場の手芸屋さんどこ百円ショップも要チェック、
これから夏だから夏らしいカラーリングのアクセサリーの考案、とかしてる暇もなくおなじデザインのもの幾つまで用意出来るかビーズ数えて電卓とにらめっこ。在庫揃えるのが難しい。もうバババッと大量に仕入れてそこからちまちま使っていければ、使えるぱーつが豊富な分デザイン考案も楽になるし、注文もすぐ全部用意出来るんだけど。もし売れなくなって在庫が余っていくことはこわい
この間までほいほい作れてたものが、今はなかなかしっくりとして形にならない
しかし作業自体が嫌になってきてるのかな…丸一日いじらなきゃ、もう新しい材料こないかなわくわく、ってなってたのに
アクセサリー自体は好きなはずなのに

納入に追われると楽しむ余裕がなくなっちやうんだ
楽しいはずのことが義務になって、頑張ってるのになんか上手くいかない。頭がぽわんとして体調も優れない。
ずっと机て毛布かぶってブルブルしながらアクセサリー作ってるんだもの、運動が一番今の私にはいいのかもしれないけど
それ以上に疲労感で運動もできない
微熱がある気がするけど確かめてない。体温計加えてたら来客あっても邪魔された

頑張ってる
頑張ってる
頑張れてる？
私の作ったアクセサリー、品質は良くなくても安くて可愛い、おもちゃ感覚でつけれる子たち
自営業の方は、いくらで売ってるんだろう
周りは、もっと高く売れ、っていう。どうせ自営業の人はもっと高く売って儲けてるんだからって
頑張るって、どう頑張ればいいの？たくさん売るの？オーダー料とるの？売り上げの計算しっかりやるの？流行に合わせて製作するの？

もう何も考えられない。できない。私はできないこです。せめて私の気持ちを知りたいです

お母さんはノイローゼだったんだから悪くない。
弟は先天的な障害だから仕方ない。
お父さんも死にたくて死んだわけじゃない。
じゃあ、私が悪いの？

環境とか、タイミングとか、運とか。そういうものを諦めて受け入れることって、難しい。だって、そんなもの、誰でも平等なことだから。
平等に不平等って言葉は言い得て妙だと思う。その不平等を誰かのせいにすると、運が悪かったって思うよりは怒りの矛先が出来る分気がラクだ。
だけど、誰も悪くない、となってしまうと、じゃあ私がこうして苦しむのは仕方のないことなのか。諦めろっていうのか。
むりでしょう。
ただイライラして。途方もなく昔のことで、涙が出て。忘れろって言われて忘れることも出来ないし。忘れるためには首を絞めるしかないな、と思う。
苦しい。居場所がない。もういやだ。そんな言葉は簡単に否定れる。
誰もがそうだ。みんなそうだ。みんな大変なんだ。みんなつかれてるんだ。みんな頑張ってるんだ。みんな我慢してるんだ。そんなのみんなが当たり前にやっていることだ。それが普通だ。甘えるな。なんでお前には出来ない
みんなって誰よ。
我慢して努力して、それを当たり前だろって、白い目で見られることが平等か。
特別扱いされたいなんて言わない。でも、私は私以外の誰かにはなれない。
みんな、なんて言葉で、突き動かされたりしないよ。
誰々を見習え！って言ってみたり、うちはうち、よそはよそ！って言ってみたり
都合が良すぎるんだよばかやろう

はーいたはいたまたはいた

お腹いっぱい食べたら吐く、というのが習慣化している。その割には痩せてないのが悲しい現実
食べなきゃいいじゃん、っていう
食べずにはいられないから苦しいんだよ。って言っても、吐くまで食べるなんて分かんないんだよね。そうだよね。
飢餓感。心の虚しさ。分からないでいたほうがいいよ
それが、きっと幸せだよ

自分がどれほど汚れているかは、私自身が一番知っている
いい子なんかじゃない。
いい子扱いが心苦しいほどには悪い子で、悪い子扱いされると泣き出すくらいには弱い人間だ
結局のところ、ただ臆病なだけなの。嫌われるのも怒られるのも怖いからいい子な振りして、でも真正面から悪いこと出来る奴よりよっぽど腹黒い思考回路してる。
悪い子は、みんな隠してるんだよね。
下には下がいる。人類みな罪人。でも、原罪なんて下らないと思う。
神が食うなって言ったリンゴを食べたら罪人ですか。その程度で未来永劫全人類に課される死の恐怖や生きる痛みほどの罰を課されなきゃいけませんか。
そんなんなら、私がこの人生で犯す罪は、地球爆発くらいの罰になるんじゃない？
都合の悪いことはみんな忘れるっていう。それでも私はこんなにも自分の罪を知っている。忘れた分も含めたらどうなるんだろうね。おそろしーね。
言い訳をする。いつでも。そしたら、仕方なかった、とか、あなたが優し過ぎた、とか、笑えるような慰めの言葉をもらう
それで安堵するほど脳みそは軽くない。でも、私の罪を笑えるくらい、世の中には罪が溢れてんだ。

考えないということは、考えることより難しい。
…当たり前か。

難しく考えなくていいから、とか、そんなこと気にしてたら疲れるでしょ、とか、そんな感じのことを言われてばかりいます。
これからずっと一緒にいるんだから、という枕詞のもとに。そうなのかな。考え方って人それぞれだと思うけど、ずっと一緒にいたいからこそ気にするべきこともあるでしょう？一緒にいたいからこそ、本音も言うけど気も使うでしょう？…とは、言えない。何かと噛み付く、素直じゃない、気の強い人間だと思われているから。だから、何か言われたときはなるべく黙って聞く。でも、よくわかんないなって思うこともある。でも、わかんない、とは言わない。とりあえず分かった、って言う。分かった、って言えばいいんだよ、って言われたから。でも分かってないのにわかった、って答えるからまたやらかす。根本的に理解出来てないのにわかった、って答えるのは良くないと思う。…わかってないんじゃなくて、言いたいことは分かるけど違うと思う、ってことかな。違うと思う、って言ったらまた噛み付くみたいになるから言わない。考え方は人それぞれなんだけど。
難しいなと思う。細かなことを気にする。ゲームしてたら、今くっついたらゲームの邪魔になるかな、とか。どっか出かけた時に、ついでにどこどこ寄りたいけどまあ付き合わせるのもあれだしいいかな、とか。ちょっと疲れたけどせっかく一緒にいれる時間なんだし我慢、とか。…あれ、思ったより細かくない気がする。あたり前のことのような気がする。でもそんなこと気にしなくていいつて言われる。そんなふうに気にしてたら、疲れちゃうでしょって。考えすぎ、って。でも、気にしちゃいけない、って言っても、気にしてるんじゃなく、気になるのよ。自然と。それをね、気にするなって言われても、分かんなくなるのよ。気になることを、これは気にしてはいけないことなんだろうかと悩まなきゃいけなくなる。悩みのプロセスが一つ増える。むしろ余計疲れる。
…ワタシはそんなにドライになれないし。大好きだし。だから言えないんだけど。
言ったら、性格的に合ってないんじゃないか、って言われそうだから言えない。合わないところも、一緒にいたいなら譲り合わなければ、ということなんだけど。譲れないわけじゃなく、譲り方が分からん。これでも、最初よりはだいぶ丸くなったし、空気感も掴めてるとは思うけど。
そんな悩み。
自分は相手の10倍は頑張ってる！とは思えるくらいてようやくトントンなんだ、という話を夫婦間のなんやかやで聞いた。
ってことは、10倍とは言わずとも私すごく相手のいうこと考えて、気にしないよう考えないよう努力してる！（実際出来てるかどうかは別）と思う私より、相手のほうが努力してるんだろうな。どこで努力してんだろ。
…あれ。もしかして特に私の望んでない方向で努力してんじゃないのあの人。そんなこと気にしないのに、別にいいのに、って思うけど気を使ってくれてるところが結構ある気がする。私に気にしないでっていうなら、あなたも気にしなくていいのよ、って言ったらまた噛み付いたところ思われて諭されちゃうんだろうけど。
お説教とは思わないけど、会うたびに一回は諭されてるな。なんなんだろ。まじでなぞ。ずっと一緒にいたいんだけど。気にしない、を克服しない限り難しいってこと？
前途多難。

なんにもできてない
ぐらぐら揺れている
裏切ってはいけない
分かってる、分かってる
でも気を紛らわさなきゃ
満たされない

頑張ってるつもり、なんて、甘ったれてる

彼氏が事故った
車大破だそうだ。連絡取れないから心配してたけど、検査入院だったらしい
こんなときですら、駆けつけることの出来ない自分を呪う

最低だって、わかってる。だけど、発作的にどうしようもない衝動があって
お金もなかったし。もやししか買えないくらいなかったし。
馬鹿だよね。ほんとに馬鹿。
愛されていたい。でも、そんな資格がないことを分かっていて、真面目なふりして、愛がほしい、なんていう度胸もない
私に出来るのは、私は最低だと嘆いて構ってもらうことだけ。

消えてしまいたいのに、私の存在は大きくなる。
自分で自分を認めたくない。
誰かのそばにいたいよ。そうでなければ自分を律することが出来ないよ。信じてくれなんて言えないけど、私はあなたを信じているよ。私と違って綺麗な人間だって、思ってるよ

ふとした瞬間に死にたくなる
首に縄がかかって、ぎゅっと絞まるのを想像すると、なんだか苦しいけれど楽になれそうな気がする
どこまでいっても変わらない、私は私のまんまで、私は生まれながらの死にたがり

他人に怯えることが増えた気がする
それは、会いたくない他人が増えたからかも知れないし、見知らぬ人間の抱えるの悪意を知ったせいかも知れないし、自分の内側にある悪意を悟られまいと躍起になる自己嫌悪のせいかも知れない
引っ括めて言えば、単に年を重ねたことの証左なんだろう
チャイムが鳴って、誰かが尋ねてくる
出先で誰かと目が会う
誰かに話しかけられる
その度にうつむいたり口ごもったりしながら、マスクしてると浮くなんて夏はこれだから嫌だ、なんてことを思ってる
マスクは心の鎧なの
最近は、伊達眼鏡か帽子のどちらかで気を紛らわせてるけれど、マスクほどの心強さは感じなああ
それでもマスクなしで頑張っているのは、真夏にマスクしてるなんて顔隠しとか勘繰っちゃうよねーなんて、他人の言葉を気にしてのことだ
結局私が怖いのは、他人の視線、なんだろう
見ないで欲しい。私に気付かないで欲しい。誰かの印象に残ることがこわい。自分の何かを知られることも、他人の何かを知ることも、震えが止まらなくなるような空恐ろしさを覚える
みんな、私のことなんか忘れてしまえばいい。

誰の記憶にも残りたくない。そんな奴もいたかもしれないけど覚えてないや。そう言われる存在でありたい
卒業アルバムも買わなかった奴は、学年でただ一人私だけだった。貧困家庭の子も買った。双子も、二人でそれぞれ同じのを買った。他人の記憶に残りたくないくせに、私はその場に合わせるというのが酷く苦手だった。記憶に残りたくない、と声高に叫んで扱いづらい奴、と思われるのが私という存在だった。
文集は、ゴミになるようなものなら作るな、と担任が言って、生徒がいいものを作る、と約束したから制作された。制作班が幼少期の写真を使うからもってこい、と宣い、翌週にはまだ持ってきてない人、と名前を列挙した。忘れ物ばかりの男子のなかに、私の名前も混じっていた。宿題なりなんなりきっちりやる私の名前が並ぶことに一瞬驚きを見せたクラスメイトたちだったけど、私は堂々と子供の頃の写真はないので持ってこれません、と言った。担任も、だいたいのクラスメイトも嘘だと分かったと思う。機能不全家庭だったけど、表面的にはただの母子家庭だったから、写真の一枚もないわけない。でも誰も突っ込まなかった。出来た文集はもちろんすぐゴミ箱に突っ込んだ
同窓会幹事にはメアドを教えること、変更があれば連絡すること。
そんな話もあったが、早々にアドレス帳から削除した。
幹事はいい子だったけど。過去の人間と今更関わることに意味を感じない。あるのは苦痛と嫌悪と羞恥だけだから。
それでもこうやって語るのは、それなりに私にも思うところがあるからで。それがなんなのかは、分からないけれど。
過去の自分がああであったなら、今の自分にも救いはないのだろうか。あんな風に生きてきた自分が、もし今更生き方を変えたらそれは過去の自分に対する裏切りではないだろうか。
私は、今までも、これからも、死にたい、消えたい、忘れ去られた人間でいたい。
そして寂しくて、行きずりの関係を持って、冷静になって私は『死にたい』のではなく『死ぬべき』なのだ、と自嘲する
失ったものは多い。今も、私は何かを捨てようとしてる。

自分が自分であるために。
自分の在り方を決めるために。

その過程で誰を傷付けても、罪悪感を感じても、それでも改めることは出来ない。改めたら、そのときが本当に私の死ぬ瞬間だから。
変われないよ。変わりたいとも思えない。このままの私が愛されないっていうなら、愛されなくていいよ。ずっと昔から独りぼっちで、寂しくて寂しくてとち狂った結果がこれだから。本当に他人を省みなければ、本当に本当の孤独になってしまえば、私が苦しむ理由はない
ただ死ねばいいんだから
それで、円満解決、全てが行き着くところに行き着く
幸せなんか探してない

探してるのは、いつも、生まれ変わる方法だけ

息が苦しいの
喉の奥で、言葉にならない叫びがわだかまっているような
自分の身体を掻きむしって、爪の感触に不快感を覚え、苛立ちばかりが募っていく

がんばってる。そのはずなのに
なんにも出来てない、私

入院、視野に入れていたはずで、状況は悪化しているはずだけど。
やっぱりいや
入院したってどうにもならないし…今生活していて数少ない楽しみは、入院したら出来なくなってしまうから。
そりゃ、確かに夜は強制的に寝かされ、朝は起こされ、三食しっかり出るわりに低カロリーで、仕事や家事に追われることもなく、今の生活で欠乏している他人と関わりがいくらでも持てる
否応なく
楽なんだけど。暇なこと以外は。
でも、いやだ
入院するより息の根止まるまで首掻きむしったほうがいい気がする
安定剤、睡眠薬、いろいろちゃんぽんしてる
バカにつける薬はないって

がんばってるのに
結果は出ないし
満足感もないし
ただ虚しくて、さけびだしたいのに、言葉が出てこない
話せる人もいない
いつも、誰かと会うときは自分を切り替える。うまい相槌が出てくるように、話を分かりやすく伝えるために、話題の押し付けにならないように、誰かと話したいのに誰かに会ったあとは、いつも言いたいことを言えなかったというわだかまりが残る
イライラして、皮膚全部ひっぺがしたくなって、過食のせいでお金なくて、吐くのもやめられなくて、家事とハンドメイドが今の私の仕事なのに、それすらきちんとこなせない
真人間には程遠い
死にたいなあ、って言葉がちらちら頭を過って、

死んでないから、としか答えようがない

羨ましいとか、妬ましいとか、そんな感情は持ちたくないのに
満たされてないから
他人の幸せに歯ぎしりするような気持ちになる
私は美人じゃないし、仕事もできないし、常識もなければお金もないし、人並みを望むことが厚かましい人間なんだけど
でも
どうして、私は一人でいなきゃいけないの？

ざわざわする
居場所がない

苦しい。つらい。
何がということもなく、生きてる価値ないなって思う
自分を責めてるつもりなんかないけど
もっと自分に甘くなりなよって言われたりする
でも、もう私は充分自分を甘やかしてるし、それでもつらいっていうのは、要するに生きるのに向いてないってことなんじゃない？

誰かころしてよ

意味もなく死にたくなるのは何故なんだろう
死にたいわけじゃなくて、生きているのが嫌なだけなのかもしれない。何も考えずに眠り続けられたら、どんなに楽だろうなんて現実逃避
無力感に苛まれる。私には何もない
欲しいものは手に入らない。信頼とか、安心とか。満足感。
満足してないのに慢心する。

ねえ。もう、お金のことは私からは話題に出さないほうがいいのかな。
いろいろ都合があるんだろうけど、返してってわけじゃなくて、その件どうなってる？っていう話が出来ない
その度にどこかで不信感が募っていく。あんまり突いて嫌な顔されるのが怖いから、もう直接会ったときに軽く聞いてみるくらいしか出来ない
大した金額じゃないって。私が貸したお金のことをそう言われたのも、本当は嫌だった。
そりゃあなたはたんまり稼いでるんだろうけど、貯金もせず急な出費に対応出来ないで、私がジリ貧で貯めたお金を大した金額じゃないなんて。
だったら自分で工面すればよかったじゃない。
でも、失うのが怖いから、そんなことは言えない。

結局、私は依存してるんだろう。
恋愛感情のつもりで、ただ甘えさせてくれる人が欲しいだけ。この不信感を払拭出来たら、きっとそのときは本当にこれは恋心なんだと言えるけど。
それでも、会いたくて、寂しくて、でもその割に相手のことを大切に出来ていない私は、もう自分でもどうしていいか分からないくらい色んなものに雁字搦めだ

ホラーとかオカルトってジャンルはついついハマってしまうもので、寝る前の新記事チェックなんかからついのめり込んで朝方まで読み続け、朝方に力尽きたように眠り悪夢を見て起きた後も頭痛やら憂鬱感やらで気分も体も重い
私の嗜み方からすれば、利の多いジャンルではないのかも、とも思う
それでも、多少の知識はつけられるので、女が山に入るのはリスク高いな、とか、得るものがないわけではない
しかし無駄に不安を煽ぐことにもなるので、精神衛生としてはよろしくないのだろう
単純に好奇心、面白いと思える分野だからこそ残念なことではある
とはいえ、それ以外に興味のあるジャンルってのもあんまりなくて。気団鬼女系のまとめもそれなりにタメになるけど。それも最終的には自分の生活に置き換えて考えて、不安になることがある
哲学的なジャンルでも、同様だ。我々は三次元までしか認識出来ず、でもこの世界は11次元まであるという。ならばこの世界で起きている出来事の半分も私たちは認識出来ていないことになる。幻覚や心霊は、我々に認識出来ない大きな次元で起きていることが、我々の認識出来る次元にも影響を及ぼした結果ではないのか、とか
そんなことを考え、夜が更けて、朝方に寝付いても悪夢、頭痛と疲労と憂鬱感の目覚め

馬鹿馬鹿しい生き方をしてる
どうせならファッションでも調べればいいのに、私にはどうせ似合わないし。それでも気に入ったものが見つかったら出費が嵩むし。と見ていない。
音楽をゆっくり聞くこと、それが一番かな。気休めだけど、睡眠用オルゴールの優しい音色。
でもそれだけじゃ手持ち無沙汰な気がして。
寝るって、どうするんだったっけ

自分が何を考えているのか、いまいち分からない
楽しかった、はずだった
でも、その翌日はどうしてか自己嫌悪と自己否定感に苛まれて、自分でもどうしていいか分からないくらい涙が止まらなくて、自分の首を掻っ切りたい衝動に駆られて
焦り？私は私でいい、なんて思えるほど順風満帆な人生生きてない
いつも、瀬戸際にいる。死ぬか生きるか、壊すか壊されるか、傷つけるか傷付けられるか
逃げ出したい
私は私をやめたい
自分のことが嫌いです
殺したいくらい嫌いです
他人なら連絡絶って顔見なきゃいいだけの話なのに
自分から逃れることは出来ないから、私はいつでも殺意と戦わなきゃいけない

楽しいことも、楽しめなくなるんだな
楽しいことはすぐ終わるって思うから、それならずっと蹲ったままでいるほうがましかも知れない
頑張らなきゃいけないのに
頑張った先に何があるのか、さっぱり見えない

大義名分が欲しい
自分を許すだけの理由が、見つけられない

苛々がひどくて、憤死しそうでした
なんでだか分からないけど、イライラして、イライラしすぎて吐いて、頭抱えて雄叫びあげました
薬ザラ飲みしてそれなりに落ち着いたけど、これが続いたら本当に発狂するんだろうなあと思いました

もう、ずっとこうやって生きているんだよね
病院通い始めて10年に足りないくらいか
あなたは病気です、死にたくなるのは病気です、病気のせいでしあわせな気持ちを感じにくくなっているのです
うるせえわ。ほんとだまれ
人生の半分病気なら、どっちが病気でどっちが正常ということもない
死にたい私こそが本当の私なのかもしれない
病気のせいにしたってイライラは消えないし死にたくはなるし記憶は飛ぶし吐いてばっかりいるし
馬鹿は死ななきゃ治らないっていうでしょ
メンヘラも死ななきゃ治んないのよ。こうやって生きていくしかないのよ。我が家の家族構成が決まったときから、もうこうなるしかなかったのよ

自分を痛めつけ貶める方法は世の中に数あれど、カミソリは陳腐で後腐れなくて破滅願望の手段としてはとても可愛いものだなと知れました
自分の尊厳をぶち壊すには、もっとえげつない方法がたくさんあって、ときどきその中に身を投じては、自分の精神擦り減らして生きています

疲れた。何もしたくない
というわりには、時間を持て余して落ち着かないでいるような
布団のなかに頭まで潜るのが癖で、そうしてると何か遮断されているような感じで安心するんだけど、息苦しくて長く続けていられない
呼吸が浅いから、ちょっとのことでも酸欠みたいになる
肺が膨らまないんだって
筋肉が緊張して硬いから、肺が上手く膨らまなくて、だから呼吸が浅くて苦しくなる
たまにカラオケとか行くと、その後しばらくだけ、呼吸が楽になる
ストレス発散で身体の緊張が取れるのと、意識的に長時間深呼吸できるから
たまには行かなきゃだめだな、と思うけれど出掛けたくない。浅く呼吸するくらいなら、さっさと息の根止まればいいのに

自分は幸せにはなれないだろうな、って最近思う
幸せになる権利がないというか
それなりに悪いことやって生きてきた。表面的には真面目なしっかり者で通してるから、それなりに悪いことって言っても大犯罪とか誰かを狙って陥れたとかそんなんじゃないけど
でも、真面目とはかけ離れているレベルのことはやってきた
破滅願望がどうにもならなくて。それでも、まだ希望を捨てきれたわけでもなくて
中途半端なことをいろいろ
他人に危害を加えたわけじゃない、それだけで、まあ法律的にはいろいろよろしくないし倫理的にも許されないだろうことを
罪悪感があるか、と言われればある。けど、自分にその罪悪感をもっと課さなければいけないような気もする
幸せになりたい、と思うと同時、そんなこと願うだけでも烏滸がましい、と思っている
早く、人生終わんないかな
地獄でいいから、この世から早くドロップアウトしたい
でも自殺するほど、意欲的に死にたいわけじゃない。死に損なったときの面倒を思うと、リスク高いなと思ってしまう
けっきょく、確実なのは寿命だけで。
きっと50年後とかも、死にたいけど確実な方法がーとか言ってんだろうな。生きるってほんとあほらしい

呼吸が苦しい
頑張らなくちゃ、頑張らなくちゃってそればっかりで
どうなったら自分を許したり認めたり出来るのか分からない。
ゴールの見えない持久走。どこまで走ったって終わりなんかないんだろうな

義務感だけで何かを成せるほど真面目ではなくて
自堕落に生きて罪悪感を感じないほど、能天気なわけでもない
中途半端
いつだって、揺れ動いてる

幸せになりたい？

幸せがなんだかよく分かんないけど、とりあえず安らぎを求めてる
それなりの年数生きてて幸せだって思える瞬間もたくさんあったはずなのに、思い出そうとするとどうしても死にたくなる
とはいえまだ人生曲がり角にも到達してないし、これから生きていけばそんな言葉を撤回する日もくるんだろうけど、私のことだから撤回したことを撤回する日もまたくると思う
幸せを感じる機能が麻痺してしまったのかな、と思うときもある。何をしても虚しくて、苛立ちばかりで、いいことがあってもなんか喜ぶ気持ちになれなかったり
幸せってなんだっけ。
随分前のCMを思い出す
美味い醤油で幸せになれるなら、いくらでも買い占めるのに残念な私の味覚じゃあ醤油なんてどれも同じだわ

一応。連絡を絶っている。
何度目かも分からないし、向こうも慣れっこだろうけどさ。これで最後になればいいなって、私は思ってる
思ってるだけじゃだめだね。
断固、これで最後。もう会わない
優しい人ではあった。でも、本当に本当に優しければそもそもあんな形で出会うこともなかったでしょう。仮にもそんな職業で…ああ、でも、そういう仕事だから私のことを心配してくれてもいるんだと思う。私を利用していても、私を踏みにじったりはしないから
私のなかでもうどうにでもなれって気持ちと、罪悪感でもうやめなくちゃという気持ちと、振り子のようにぐらんぐらんして、自分更生計画はいつも長続きしない
せめて、彼が近くにいてくれたら。
そうは思うけど、ワガママも言いたくないし、そもそも一人できちんと出来ないような人間なら彼のそばにいる資格はない
バレないからいいなんて、そんなことは思っていない。
ただ、ときどき飢餓感で狂いそうになって、自分に価値を見出したくなるだけ。その度に後悔して、私はどうなったら自分を認めることが出来るんだろうどう本気で頭を抱える
寂しさに耐えられない。孤独感でいっぱいで、年に二、三度会うだけで電話どころかラインの返事もなかなかくれないんじゃ正直気が紛れない

去年の秋頃から、人に会うのが億劫だった
会話するのが面倒だった
なんか、一人でいたいな、と思って。友達からのメールも悉く無視…というか、返事を渋ってる間に忘れてしまってた
年末前には親とも会話をしたくなくなり。そこそこ頻繁に行き来があったから、一ヶ月の没交渉は心配された
でも、心のどこかで思ってた
私のことなんかどうでもいいんでしょ？って
そんなことないんだけどね。弟のことだけは、やっぱり冷静になれない。被害妄想炸裂してしまう
平等に接してるだけなのにね。それがもう受け付けない
血を分けた兄弟どちらも大事、なんて直接言葉にして言われたら同列に扱うなそれなら弟にだけ専念しろやってブチギレかねない
心の平穏が乱れるから。もう私にとって弟の存在はなかったことにしたいのに
障害で仕方ない、と言われても、それで私の傷が癒えるわけじゃないし、許せるわけじゃないし。私を生贄にして、私の屍の上で家族ごっこされたような感覚なんだよ。私だってつらかった、なんて言い出したらみんなつらかったんだからどうしようもないけど

親のことは許したつもりでいる
でも、やっぱり心のどこかでわだかまりがあって、ときどきつらく当たってしまうこともある
没交渉が少し回復した途端に、明らかに自己責任な事柄で、悲劇のように電話口で泣かれたわ。
正直同情する気にもなれなくて、電波悪いのか切れたのをそのままほっといた。好きにしろって思う
結局一人ぼっち。
寂しがりな割には、平気で周りを断ち切る
鬱陶しいって思ってる。でも寂しい。都合がいいのは百も承知

私には、ただ一人いてくれればいい
でも、それすらも、騙されてんのかなって心のどこかで疑ってる

基本がうじうじぐだぐだ悩んで結局何も出来ない性分だから
決死の思いで一念発起して、それが空回りで終わると、なんかほんと、死にたくなる
信じている、その気持ちにもっと自信をつけたい。疑いたくないし、心のそ底に湧き上がる疑念を解消したい
メイワクかな、と思ったけど、言いたいことをはちゃんと言いなさい、気を遣わなくていい、そういっていたことを思い出して、顔を見て、聞きたいことをきちんと聞こう、不安の種を潰そうと思ったの
このままじゃ、あまりにつらいよ。
愛してる、でも愛とは別のところにある問題をなんとかしなきゃ、愛の言葉だって不安になる
力になれると思ったから、私の善意で助けた。だから、そのことに関してだけは誠実さと善意を持って応えてほしい
…私は、ワガママですか？

気持ちがあっちへふらふらこっちでぐらぐら、どうしていいか分かりません
他人に助言を求めても、客観的な言葉が私の気持ちをますます迷子にさせる。疑うべきだ、と知れば知るほど、疑いたくない、という気持ちにフィルターをかけられる
でも、自分で綴った言葉を遡れば裏切りなど想定に入れることすら滑稽に思えるほどの愛を感じる。愛しくて愛しくて仕方なくて、どうしていいか分からない。
どうせ何度も捨てた命なんだから、失うものはないと信じきりたいのに。分からなくなる

心と身体が分断されたとき、私は何を得るだろう
そして、何を失うだろう
冷静でありたいと思うのに、気付けば死を望んでいる。そんな私をこの世に押しとどめてくれるのは、あなたの残り香と言葉だけなのに

言いたいこと言えない
根性なしかもしれない
それじゃよくない
それでもいいや、と思っていたから、こんな人生になったんじゃないかってたまに思う

言いたいこと言えないし、やりたいことも分からないし
言いたいことだって、あれは嫌だ、これはしたくない、それは違うと思う、そんな否定と不満の言葉しか出てこなくて、思わず口をつぐむ
建設的な思考というものが分からない
不安を紛らわせて、頭を壁に打ち付けて、自分を正当化するらために言葉こねくり回して
それだけで毎日が終わってくわ

命の大切さとは、相対的な価値観の元での話だと思う
私にはもっと絶対的に正しいものがあるのだ

胃薬の消費量が尋常じゃない
野菜食べてるのに、ちょっと胃に負担かかるとすぐ胃痛が始まる
今日は鶏ハムとサラダしか食べてないのに、鶏ハムを食べ過ぎたらしい。大した量じゃないと思うんだけどなあ

くるしい
あー。恵まれてるこの国でメンタルだなんだは甘えなんだって。へー。知らんかった
甘えかあ。甘えてんのになんでこんな苦しいんかなあ。わかんない。甘えなくなったらもっと苦しいの？じゃあやっぱり私生きられないよ。生きる価値もないけど
何かと紛争だとか飢餓だとか、恵まれない国を比較対象に持ってきて、私たちは幸せだ、って言いたがる人がいるけど
幸せって、何？
私、蛇口ひねれば水が飲めて、寒くなればストーブつけて、眠くなれば布団に入れるけど、今の自分が幸せだなんて思わない
飢えに苛まれても愛した人の隣で一緒に死ねたら、それって今の私よりずっと幸せな生き方だと思うなあ
死が不幸だって考え方からして、私の価値観とは相容れないんだよ
世界は食物連鎖で出来てんのに、寿命以外の死を不幸と嘆くなんて平和ボケしすぎじゃない？
人間だって動物だもん。ちょっと頭いいだけで、自然の摂理から外れられるわけがない
猿のボスの座争いを自然現象とするなら、自殺も、殺人も、自然現象だよ。なんでそんなに忌避してんだか

ゆううつ。
落ち着かない、息が苦しい。
こういうときこそ柔軟でもして筋肉ほぐすべきなんだろうけど、とてもできない。
皮膚がざわざわする。皮膚をぬぎすてたい

信じるって、なんだろ。
不安になるなって言われて無理で、後ろ向きになるなって言われて無理で、それは人を信じられてないから？
人を信じてないっていう。
私は人間不信なつもりはあんまりないけど。
でも、信じられてない部分もある。
信じてないよね、っていうなら、信じさせてほしい。
お金は、簡単に信頼が壊れるよね。善意で貸したのだから、誠実さで返して欲しい
別に今すぐ返せとは言わないけど。返す算段はついてるのかとか、今お金の状況がどうなのかとか、べつにもうちょい待って、の一言でもいい
何もなくて、私もずかずか聞く勇気なくて。
だめだなあ。
これなら、人間不信でいたほうがいいんだろうな。でも、返してもらえない可能性もちらと考えて、それでも貸したんだから何もいう権利ないのかな
別にいいや。それより死にたい
お金なんかどうでもいいから、信じるとか信じないとか悩むのだるいから、はやくしにたい

…もう、準備しなきゃいけないかな
勢いに任せて決めたときは、躊躇いも振り切れたけど
冷静になってしまうと、なんだか勇気が出ない
でも、言わなきゃいけない
面と向かって
どうか悪い結果になりませんように

悲しくて苦しい
届かない
手も、声も、届かない
絶望的な気持ちになる。昨日となんら変わらない状況に、どうしてか今日は打ちひしがれる
他人の言葉にイライラする
噛みつきたい衝動を堪えて薬を飲む
どうしていいか分からない
私の言葉は届かない
神経逆撫でする言葉しか返ってこないのわかってしまったら、誰にも何も言えない
脳みそ噴火しそう
そのまま頭ん中ぶちまけてしねたらいいのに

ものもらいになったので眼帯をしてるけど、眼帯ってほんと一歩間違えると厨二病っぽくなるから頂けない

疲れた
頑張ってるつもり、でも、どうにもならないことはたくさんあって
諦めればいいのに、諦めるっていうのもなかなか難しい
いつまでも希望を捨てきれない私、おろかもの

自分のことが嫌いで
だけど、自分のことが可愛い
もっと頑張らなきゃと思うのに
寒気が止まらない
眠っていたい

食べ尽くして、吐く
下らないルーティン
明日なんかこなければいいのに

もうだめかな、と心のどこかで思ってる
安心していられるのは、ほんの一瞬で、いつもじわじわと何かに追い込まれてる
スパッと諦められたらいいのに
はっきりと言葉にしてしまえたらいいのに

自分が孤独に生きるしかないのか、それとも希望を持っていいのか、冷静に見定めるなんて出来そうにない

まだ、まだだ
まだ生きられる

意味もなく、死にたくなる
死ぬのに理由は要らないんだなって、思う
理由が要るのは、死ぬことではなく、生きることに対してだよ
何故死んだのか？なんて、ナンセンスだなって感じる

罪悪感で押し潰れそうになるのは、私自身に『そういうつもり』があったことの証左なのだろうか
不安で、その度に泣いて、だけど泣く必要なんかないって、慰められて少し落ち着く、その繰り返しで、そのなかで幾度もうだめだって思ったか分からない
どうしようもなく遠く感じるの。届かない。どうして？わからない、一緒にいたいけど、それが叶わない。電話すらできない。既読すらつかない
それでどうして、大丈夫だよと言えるの？どうして不安にならなくていいんだよと言えるの？と私は思う。こんなの不安になって当たり前だと思うけれど、それを口にする勇気は私にはない。何が決定打になってしまうか分からなくて。失いたくない。でも、失うのなら早い方がいい、それだけは心のどこかで感じている
諦めることは難しいから。時間に身を任せていられる時代はとうに過ぎた。私は常にリスクとリターンを考えて自分のために行動するべきなのだ
でも、そこに伴う罪悪感を払拭できるほど、リスクとリターンだけに専念して生きることも出来ない。そこまでドライになれないよ。これを愛と呼ぶのかどうかは私には分からない

ただ、愛されている実感が欲しいだけ。
そして、友人のつもりだった人に明らかに好意を持たれていると気付いて、どうすればいいのか惑っているだけ。…ただそれだけ
好きな人を諦めることはまだ出来ない。どれだけ不安でも、どれだけ放っておかれても、私が泣けば忙しかったんだよ、ごめんね、と言ってくれるから。私のこと好き？と聞けば、もちろん、と答えてくれるから。
信じていいんだよね？と自問自答して明ける夜もある。それでもすきだから。失いたくない。でも、今の状態が果たして失っていないと言えるのか、客観的に考えることは今の私には出来ない。リスクとリターンを考えても、その通りに行動することは出来ない。
どうせ、今は私のことを考える時間などとってはもらえないのだから、男友達と二人で遊ぶくらい、許してもらって然るべきと傲慢な思いを抱いて。
でも、男友達と遊ぶのもやめて欲しいって、言われてたんだから。本当は、それを知ったら傷付くのだろうなと。…もしくは、私に対して呆れや怒りを覚えるのだろうなと。
ましてや、抱きしめられたとか。とても言えない
でも、久しぶりの人の体温は。支えてくれる腕は。正直、心地よかったんだ
甘えん坊なんて可愛いものじゃないけど、いつもどこかで可愛がってくれる人を探してる。子供扱いして、頼らせてくれて、でも好きなわけじゃない。ただ、居心地が良くて懐くだけ
失いたくないなら、もうこの友達とは会わない方が良いのかもしれない。
彼氏がいるって言ってなかったことも、頭が働かずに拒否できなかったことも、私が悪い。でも初めて会った時からずっと指輪はつけてたしそれで分かってると思ってた
承知で抱きしめてきたのなら…私はどうするのが正解なのだろう
普通に仲良くやれたらそれでよかったのにな。本当なら即縁切りしなきゃいけない案件なんだろうな。でも、ぼっち属性強い私にとってはまだ本当に告白されるまで拒絶したくないのが本音だ
最低だろ、ほんと
浮気なんてする気は無い。でも、断るのが下手な自分に、他人と寝ることに躊躇のない自分にとって、その一線はきっとあっさり超えられる。
それが、怖いのだ

道を誤る。いつものことと言えばいつものこと
私が何を求めているのか、私自身にも分からないから、ただ流される
川面の落ち葉のような流されっぷりで、人を傷つけ、自分を傷つけ、最終的に被害者ぶって逃げ出すのが常
こんな自分が嫌いです
約束は守りたいけれど、時間が経つほど色褪せていく、何が約束で何が気遣いだったのかも分からなくなる
記憶はどんどん塗り替えられていく、それなのにいつまで経っても忘れられないのはつらいことばかり。昨日より今日を色濃く、今日より涙の記憶を色濃く
本当にもう誰も傷つけたくなくて、涙の記憶を増やしたくないのであれば、私は今すぐにそれを伝えなければならない
でも、お世話になったのに、とか、何を今更、とか、これまでの言葉を嘘にしてしまうようで、タイミングをはかるうちに時間は過ぎていく

強くなりたいのにな
はっきりものを伝えるということが、いつまで経っても出来ない
拒絶の気持ちはもちろん、嬉しいとか、寂しいとか、そういうことも、本当に些細なことでさえ
何も言わないから無駄に深読みされるようになって、ますます言葉が出なくなる、どうしたの、寂しいとか、不安だとか、どんなことでも全部ちゃんと言いなさいって言われても
疲れたし寝る支度したいんでお帰り願えますか、とか、どう考えても言えるわけないよね
ああ、ほんとばかばかしい

誰かに迷惑をかけることは堪らなく恐ろしい
嫌われたくない
小さなことがある度に死を考える神経過敏、それなら最初から1人でいればいいと思うのに、それでもどこかで繋がりを求めてる
気を遣ってるよねってよく言われるけど、そうじゃない
怯えてるのだ
距離感の測り方がわからない
人と会うのは怖いのに、寂しいと思う自分の厄介さよ

帰り道、年齢を聞き下着を見せるアルバイトをしませんか？と声かけする不審者につきまとわれ
スカートの中を覗こうとしたので警察呼びますよ！で一喝
不審者逃走
その程度なら警察に言うほどのことでもないと思ったが、小学校が真ん前の歩道での出来事だったので、子供に何かあってはいけないと警察に報告
警官三人に取り囲まれての事情聴取で、非常に疲れたのでもう大したことじゃなきゃ絶対言わないと決意
が、その翌々日、帰宅して玄関の鍵穴に鍵を差し込んだところで再び声かけ
財布からお札を見せながらアルバイトしませんか？と…
は？で威圧すると不審者闘争、いなくなったのを確認して室内に退避、二度目だし家バレてるし決意をぶん投げて警察に電話
それからまた長々と事情聴取、顔なんかろくに覚えてないのに似顔絵作成、ストーカーの可能性もあるとして今日はアパートにはいない方がいいと言われ、友達宅に急遽お邪魔しました
二泊した後アパートには戻り、特に不審者には会っていないけれど、非常に疲れた出来事でした
疲れ過ぎて自分の誕生日ほぼ寝てたら終わってしまった

守れない約束はしたくないのです
約束を強要されることは酷く恐ろしい
守れないと思ったら、破る前に言う
せめて、そうしようと思っていたのに
大丈夫、と言ったその数時間後に、我慢しようとも思わないくらい自然に衝動はやってきた
自傷とか自殺に、理由は要らないんだと思う
なんかお腹空いたな、と夜なのにポテチの袋を開けるくらい
あるいは、ニキビが気になって、痕が残ると分かっていても潰してしまうくらい
それくらい、当たり前に転がっている
咎められることに純粋に疑問を感じるくらい
洗濯物を干してて、ふと、あ、死のう、と思う
でもネクタイが丁度いい長さに結ばなくて、さっさと諦めて洗濯物再開する
ネットサーフィンをしてて、急に手首をざっくり切ったら少しスッキリしそう、という
でも、いざやろうとすると思ったより痛いし、床や服が血だらけになるし、深く切るなら腕じゃなくて足にすれはよかった、なんて自嘲する
これは、夏になっても痕が残りそうね

何故、我慢出来ないんだろう
やってはいけない、そう言われても感覚的には納得出来ない、でも人が嫌がる、人に嫌われるようなことだっていうのは理解してる
嫌われたいわけじゃない
でも、私は既に私自身のことが大嫌いで、痛みを感じると受けるべき罰を受けたような、私の罪が少し減って、ここにいてもいいって思えるような、そんな気がしてる
他人に嫌われなくて、自分を許せないでいるのと
他人に嫌われても、自分を少し受け入れられるようになること
どちらが私にとって楽なんだろう
どうせ、自傷をしてなくても自分が嫌いで卑屈になってたは何の意味があるんだろう。たとえ、我慢して偉いねって言われても、その分苦しいんだけど？って本当は言ってやりたい
あんたは自傷なくなってああ良かった、で済むかもしれないけど、私は全然そうじゃない
結局、とやかく言えるのは他人だからだ
そうやって外側ばかりを綺麗に繕って、満足している
血ばかりに反応して、本当の致命傷にはちっとも気付かないのだ

人間関係リセット症候群、という言葉を聞いて、結構当てはまってるなと思いました
高校に上がるまでは疎遠になって自然に人間関係が切れるって感じだったけど
高校を転校して前の高校の友達全員を切り、新しい高校は卒業と同時に切り、入院して病院で出来た友達も順々に切り、そして今唯一幼稚園から続いてた親友を切ろうとしている
ゲーム関係の友達が今はいるけど、その人も最終的には切るんだろう
でも、切って後悔してる人はいない
どっかで偶然会って、もしお互い気付いたら気まずいだろうなってだけ
理由はそんなにない。私は私のことが嫌いだから、本当は消えてしまいたい。この世になんの痕跡も残さず、始めからなかったように消えてしまいたい
でもそれが出来ないから、今必要でない痕跡は随時消しながら生きていたい。
私という存在を認識する人間は、常に最小限でいい
そもそも、本当は友達なんて必要ないんだ
私に必要なのはそんなのじゃない
私は自己否定にまみれてる。
人間関係リセット症候群は逃避だという。逃げ癖がつくという。
でも、この世から逃げたい人間に、そんな警鐘が響くはずもない

悲しくて、寂しくて、仕方がない
これで本当にさよならなんだね
そんなつもりじゃなかったって言えば嘘になるけど、でも、まだきっぱりお別れするほどの決意が出来ていなかったのは事実
でも、いつまでも一緒にいられるわけじゃないし、いられるようになったとして私はこの人を選ばない、それでも先延ばしにしていたのは、完全なる私の身勝手だから
今決断してくれたことに、感謝するべきなんだろう
私自身、準備はしてたんだ
決定打を打つのは苦手だから、布石だけを打っていて、結局、私は自分が決定打を打ちたくないばかりに人を追い詰めていたんだな
怒られるのは嫌だ。恨まれるのは怖い。お互いを都合良く利用するには、お互いの存在が大きくなり過ぎたんだと思う
私は本当に身勝手だ
失うことがわかっているなら、最初からこんなに深入りすべきじゃなかった。それでも、今この胸の空っぽを埋めるものがあるのに、それをせずにいられるほど私は気丈な人間ではないし、自分自身が思っていたほど私は冷静でもなかった
馬鹿みたいだ。本当に
でも、これで良かったんだと思う。きっと、私が自らをメンヘラと名乗る理由を、本当の意味で理解していない人だったから
傷付ける前で、良かったんだ。これ以上、傷付ける前に、いなくなってくれて、本当に良かったんだ
きっと、向こうは私を傷付ける前に去ったつもりでいるだろうけど。吹けば飛ぶような自制心しか持ち合わせていないんだから、私はやっぱり根本的な部分で一人でいるべきだ
だけど、胸の内がごっそり抉られたような感じがする
失うときって、こんなものだよね。自分から切って捨ててばかりいるから、こういう喪失感は久しぶりだ
やっぱり、大切だったのかな。それとも、依存していただけなのかな。失ってから初めて分かるとかよくいうけど、失ってもなお分かんないよね。一生分かんないのかも知れない
人と人を比べて、軽い方を捨ててみる。でも、重い方は、意外に小さかったりする
どこか遠くへ行きたい。寒さのなかで凍えていたい。眠って、二度と目覚めたくない

自業自得のストレスを解消するためにまた自分を追い込む負のループ

私が出会いを目的としたLINEグループで狙われている
盗撮されている
といった捨て垢による警告があったけれど、警察に行ったら男友達による自作自演だと分かりました
友達は警戒心が薄すぎる私に、もっと気をつけるよう促したかったと
まあ直接危ないよと言われても、んー気をつけるねーで流してた私には効果覿面で、私を心配してのことだったと許して、二人して警察に頭下げた
それはいい

男友達のことが、正直好きだ
でも、男友達と付き合うことは不安だ
今の彼氏に対しての方が素の自分をたくさん見せていて、それで尚受け入れてくれた、と思っている
男友達に対しては、たくさんの隠し事がある。だって、友達にわざわざ嫌われるかも知れないこと言う理由ないし、誤魔化しているうちに嘘をついてしまったこともある
だから、付き合っていって、本当のこと言ったら嫌われるんじゃないかな、って、そういう不安がある
好きだって気持ちも、寂しさを埋めるのにただ都合のいい存在として大切に思っているだけなのかも知れない
自分の気持ちが分からない
男友達は私のこと、大切にしてくれてる。一度振られたのにも関わらず、偏執的なまでに一途でいる。だからこそ、嘘をバラすのが怖い。
彼氏のことも、好きなのか今は分からない。
でも、別れるのは怖いと感じる。彼氏に対して不信感や不満があっても、騙されてるよって周りに言われても、どれだけほっとかれてても、乗り換えるという言葉に対して忌避感があるし、裏切ってしまうということが堪らなく恐ろしい
裏切ったら殺すとか、自殺する、って言われたの、まだどこかで気にしてるのかな。
でも、未だにそこまで私にこだわれるなら、私のことこんなにほっといたり、しないよね。
既読無視とかそんな程度を放っておくとか言うほど私彼の仕事に対して理解がないわけじゃない。でも、電話は向こうからかかってくることはないし、一ヶ月電話もできなかったり、半年間会えなくても何も言わないし、半年経って会おうかって話になってから更に半年その話が進められない。

友達に気持ちが移っても仕方ないって、心のどこかで思ってる。
忙しいっていうのは分かってるけど、どこかで疑う気持ちがあって、そこまで忙しいなら、私みたいな人間と付き合うべきじゃない。私だって寂しさや悲しさを感じる人間だって言っても、何も言ってくれなかった
感情に対して感情で返しても、いい結論は出ないからって
じゃあ、あなたはロボットなの？理性だけで生きているの？私を好きだという感情はないの？そもそも、私そこまで感情的なこといったかな？ただ、半年考えていたことをLINEを送っただけで、泣き喚いたわけでもないのに。
理性的であれというなら、尚更あなたとはもう付き合えない。これだけ放っておかれて、ときどきただイタズラに心を乱す相手を付き合い続けていくメリットがない。
でも、私は感情ある人間で、感情が理性を分断してしまう人間だから。だから、メリットがなくても、時間が刻一刻とすぎていっても、彼氏の言い分を聞かないうちに別れてしまうのはだめだって、思うのよ

とか、考えているうちに、彼氏が私のことで匿名のメールを受けているという
盗撮の件の如く、男友達の子仕業かと思ったけど、違うという
誰よ。私の彼氏の名前を知っている人なんて私の周りにはいないはずよ。私のスマホをいじったって、本名で登録しているから彼氏だってことは簡単にはわからないし、基本の連絡はLINEなのにメールを受けたってLINEを見てから連絡先を確認してメールしたってこと？そんなしち面倒臭いことするかな、と思ったけどLINEは捨て垢気軽に作れないかな。メールの方がやりやすいという可能性もあるか
分かんないな。ほんと
疲れてるのに、よく眠れないよ。一人は寂しいけど、一人が楽なのかも知れないって、思ってるよ

不安感
このままさよならをするべきなのだ
分かっている
後悔しない方法なんてない

覚悟を決めた
でも、出鼻を挫かれる

私は私を信じてない
私は嘘つきで、傲慢で、馬鹿な割には小賢しい
都合の悪いことは忘れるし、事実を捻じ曲げてでも自分は正しかったと思い込みたい
人を傷付けなきゃ、それでいいと思ってた
でも、うまくいかない、絶対バレない嘘なんかない、隠し事すら、ままならない
全部正直なことを言わなければならないなんて
正直、現実が重い
こんなふうに雁字搦めにされるのは、とても苦しい
私は私が嫌いだから、理想の私でいるためには嘘が不可欠なのだ

頑張っているつもりなのに分かってもらえない
というのは、結局頑張れてないからなのかもしれない
私は近頃とても元気だ
死にたくなる以外は、とても
元気があるなら頑張れるはず、怠けているだけ、そういうけれど
正直、頑張り方を忘れてしまった
これでも、精神的にも身体的にも挫けてしまったあのときから比べたら、ゆっくりといろいろなことが出来るようになってきたと思っていた
でも、私はもっと頑張って、急いで、フツウの
人になることを求められているらしい
そういうけれど現実を思い知ると、やっぱり死にたくなる。私には無理だって思ってしまう
元気だけど死にたいって、他人には分からないものらしい
本当に死んでしまえば少しは分かってくれるかな、って少し思ったりするけれど、また死に損なうのは怖いから、死んでいる自分を夢想して心を落ち着かせる日々だ