戯言 弐

戯言…
というより独り言投下場所。
[職業]
派遣社員

やっと金曜日だ…
疲れた。

頭クラクラするー

会社の人はみんな優しい。
でも、それがだんだん、重荷になって、鬱陶しくなってきた。

ひとりになりたい。
わたしに構わないで。
もう放っておいて。
お願いだから。

誰とも一緒に居たくない。

いや、最初からわたしの周りには誰もいないけど。

唯一
触れたいと
一緒に居たいと願った人は、

わたしに見向きもしない。

もう
ひとりぼっちでいいや。

ずっとずっと、この先も。

切りたい。
切りたくて堪らない。

切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい

血が見たい。

あか。
ぼくのすきないろ。
ちのいろ。
ぜんぶ、あかでそまればいいのに。

だから…


誰もあたしに干渉するな！！

切りたいぃぃ

今度はカッターじゃなくて
剃刀にしようかな。

もういいみんな死ね

切りたい。
でも絶対切らないで
乗り越えてみせる。

そうか。

あいつらを見返せるようになることが
きっと1番の最善策なんだ。

見た目も中身も、
変えてやればいいんだ。

1番難しいことかもしれないけれど、
やってみる価値はある。

なにも
死ぬことが最善ってワケじゃない。