私は普通の人間です

という演技が得意です
[職業]
真人間時にメンヘラ時に善人

いい人って思われるのが苦痛
勝手に落胆するのでしょう

私が優しくて甘くて怒らないのは、あなた方がどうでもいいからです

可愛いって言われる度にイラッとする
本当は思ってもないくせに、なんて
心も可愛くない女

別に善人でいるのが辛い訳じゃない
ただどうしようもない虚無感が蓄積されていく

どうしようもない
やるかやらないかしかありませんから

他人を紙にして自分を描いてはいけない
私を描くのは私ではない

大丈夫
可愛いふりして笑って見せるの、得意なので

たっている場所を把握して
足の踏み場を探すのだ
定位置なんてあってはいけない

さて、いいこぶって売り込みにいきましょうか

酬い

本当は自分のことが好きでたまらないくせに
自己嫌悪に陥るふりをして、それを盾に甘やかす馬鹿な奴ら
毎日毎日、悲劇のヒロインお疲れさまです

私は私を盾にする
朗らかで優しくて穏やかな私
いくらでも傷付けてくれて構いません
だってそれは私じゃないから

クズを名乗る、という防衛手段

私のことがお好きなのだとあなたは仰いますが、それが本当に私だとお思いですか
本当の私はそこにはおりません
それをお好きだと仰るのなら、きっと私のことなんてお気に召しませんよ

うそばっかり

切らないのは、願掛け

ダメだったら切れます

もういいでしょうか
切りたくてしかたがない

リストカットは経験者にしか理解できない？
馬鹿らしい
経験者にだって理解できるものではない
自分以外は他人だから

切ってしまいました
今までごちゃごちゃしていた脳内が嘘のようです
やはり必要なんでしょうね

鬱は甘え？
それを私に言われたところで、そもそも私は鬱ではありませんが
私のこれはただの怠惰ですよ

ぐずぐずに腐って消えてしまいたい
恐怖からも苦痛からも逃げて

私には、恋愛に脳をやられた屑にしか見えませんが。

病気になりたいんでしょう？
可哀想って言われたい
見え見えですよ、みっともない
そうやって甘えることを許しているなんて
馬鹿みたい

腕を切ることは最早趣味です

誰に見せる予定もなし、やめる必要も感じませんし、何より後悔したところでどうにもならないのだから後悔することを考えるだけ無駄でしょう

私はあなたが思っているよりダメなやつですよ。

自分なんか死ねばいいのに、って言う人ってなんで死なないの？
怖いの？それともそう言っておけば許されるから言ってるだけ？
自分で自分を責めるのって楽だよね
だって傷つかないもんね
自分で自分を責めて、まわりから責められずに許されるようにしてるんでしょ？ばかみたい

そんな質問をする意味はどこにあるのでしょうか
私の過去なんて別段変わったものでもないでしょうに
求めなければ、手に入らないものなんてありませんよ
衣食住と好きなものを買う僅かな金があって、まわりに愛されて生きているのにどうして不幸だと思うのでしょうか
私は諦めてるわけではありません
失ったものは惜しまなければいい
持っているものに執着しなければいい
希望と失望が表裏一体だと理解すればいい
わざわざ不幸になるなんて、馬鹿でしょうが

例えばそこに私がいたとしてそれが私ではないことを私しか知らない場合は世界にとっての私は前者であり、後者は私ではないことになる
つまり私はどこにもいなくて、前者の私だけが後者の私の在処を知っている
だから私はひとりぼっちなのでしょうね

コーヒーの美味しさはわかりませんが、チョコレートケーキと共にいただくコーヒーはそれなりに好き
一人で喫茶店、とても落ち着きます

固定観念というものをご存じありませんか
ご存じないのでしょうね、恐らく

気持ち悪いと思われるのは構いません
ただ、気持ち悪いと思わせてしまうことが申し訳ないのです

誰かと一緒にいる、ということそのものがストレスになります

嘘

笑うべきだから笑います
喜ぶべきだから喜びます
悲しむべきだから悲しみます
怒るべきだから許します
そんな風になったと気付いて早3年
私はいったいどこにいってしまったのでしょうか

ヤりたいだけの男に抱かれて、自分の価値が上がったと勘違いする哀れな女
哀れがすぎて笑ってしまいます

不細工だと自覚しているのに顔を晒すのっておかしいと思いませんか
自分が悪いと自覚しているのに、よくもまあ恥もせずに自らの悪行を他人に見せられるものですね

理解というのは事実を自分にわかる形にねじ曲げることだ
くだらないとは思いませんか
然も当然と仰りますが、そんなもの

自分を卑下していれば解決しますものね
価値のない人間になりたいのでしょう？
そもそも私をお嫌いになるのは勝手ですが、仕事に持ち込まないでください
鬱陶しくて仕方がありません

悟ったと仰いますが、憤りをお感じの時点で矛盾が発生いたします

私はここにはいない
私は誰にも愛されたくない
さわらないから、さわらないでほしい

夢のような時間でした
一瞬自分の立場を間違えそうになるほどに

私は私として生きていかなくてはなりません
そのためには恋人などいてはいけないのです

人を羨むことも妬むことも、面倒臭くてたまらない
人を嘲笑うことは好きだけれど

どうでもいいのです、そんなものは
私の興味は自分の体重にしかありませんから

私はこれほど弱かったでしょうか

虚無感と浮遊感
探る手は何も掴みはしないんだし、探したところでなんの意味もない
私にできることはなんでしょうか
自己犠牲と嘘をつくこと

自分が望むこともわからないようでは、生き物として失格でしょう

よくもまあ、そんなくだらないことに夢中になれますね
他人を扱き下ろすことでしか、自分を保てないのでしょう？
それはそれで結構ですが、仕事に支障を来すことだけはやめてください

切りたいわけじゃない
切らないと不安になるのです、どうにも

自分の立場を弁えなくてはいけません
出すぎた真似はしてはいけません
出来ないふりをしてもいけません
求められていることを求められているままに

探せば見つかるだなんてどうしてわかるのでしょうか
存在しないものは見つかるはずがありません
それを理解しないままあれやこれやと血眼になって、結局ぼろぼろに傷付いているだなんて、頭の悪いことこの上無し
人のことは言えませんけどね

どちらでも構いませんよ
だってどちらも私ではありませんから

最近体調がよろしくありません
春はあまり好きではない
全てに霞がかかるようです

何もかもが面倒くさい
息を止めてしまいたいのです

別に特別なことではありませんよ

つくづく私は恋愛に向いていないのでしょうね

彼は彼女を捨てるのでしょうか
彼女は彼を愛せるのでしょうか
彼は彼女を守れるのでしょうか
彼女は彼を信じるのでしょうか
彼女は彼を助けるのでしょうか


誰も知らないこと
誰も気付かないこと
何かに追われているような

血が止まったと思ったら暫くしてから再出血するのが本当に鬱陶しいです
最近また切ってしまう

やめようと思えばいつでもやめられる
と思うのはもう立派な中毒であるそうですね
でも私は違いますよ
いつだってやめられます
やめる必要がないだけ

経過は結果の付加価値でしかありません
経験は次へ生かせる？
次は今ではないのだから、全く別の話でしょう

届かない理由を腕の長さのせいにするのですか
屈んだままで届くわけもないのに

仕方がないのです
まともに生きていけない人間に価値はないので、まともに生きていかなければ
こっちの私までクズになり下がるつもりはない

まだ土台ができていない
だから自分からは動けない
それでも答えあわせを拒まれるなら、不確定で動くしかないのでしょうね

考えたらわかるのは答えを知ってる人間だけでしょう
大丈夫ですよ
覚えの早さには自信がありますから

頑張らなくては
私はまともな人間なんだから

それは本当に正しいだろうか？

全体数の問題でしょう。
2の中の1は1/2ですが、1000の中の1は1/1000ですから

何故？

気が急いてしまう
ちゃんと考えなければ

息を吐くように嘘を吐く
癖にしてしまえば苦にはなりませんよ

私はそれなりに強いメンタルの持ち主なのです
泣くこともあるし、地に伏したくなることもあります
しかし、私がそれに負けることは私が許さない
だから今日も這い上がる
明日もきっと大丈夫

考えると吐き気がします
それでも考えなければなりません
目を背けても、見えなくなるだけ
なくなるわけではありません

私に何ができるでしょうか
どこまでやれるのでしょうか
私にしかできないことなんて一つもなくとも、誰にでもできることならできるのです
努力しなければ
何もないと嘆くのはすべての手段を試したあと

開き直るって楽で良いですね
私はクズだけれど、みすみす成り下がるつもりはありません

出来ないと嘆く奴ほどしようともしていない

できないこととやらないことの境界線は、やる気がもてるか否か

疲れたときにふと脳裏を過るビジョン
追い払うことなんてできもしないけれど

追い払う必要もありませんから
いつだって実現させられますもの

実現させるほど困窮していません

毎日楽しくいきることの何がいけないのでしょうか

誰しもが虚無感を孕んで生きているのです
自分だけなんて、自意識過剰も甚だしい

今日も終わりました
ほんの少しの時間が経てば明日が始まります
移り変わりは明快ではありません
だから移り変わりなのでしょうね

死にたいわけではありません
全てから逃げ出したいだけ

疲れてしまいました
でも大丈夫ですよ
私は元気なままですから

簡単なことですよ
わからないのはあなたの頭が悪いからだ

合わないとはこういうことをいうのでしょうね
仕方がないことなのです
私はこういう生き方しかできませんもの

するべきことすらしていない奴が権利を主張するなんて滑稽にも程があるでしょう
境界はもっと、ずっと頭上にしかありませんよ

どこまで頑張る？

明日からまた始まる
私にならねば

褒められるのも認められるのも苦手だ
自己評価を高めてしまいそうになる

世界とは主観の部分的名称である
だから私は幸せです
嘘なんてありません

私にはまだ逃道がある

苦し紛れ
夢中になれることなんてない

戻りたいと思うこともありますよ
戻れないと存じておりますが

虫のいいこと
ごめんね

鎮痛剤が切れてしまいそうです
またのたうち回る羽目になるのでしょうか

切り傷の痛みには強いですが、こういう痛みには弱いのです

不幸とは一体何でしょうか
幸福でないことは不幸でしょうか
不幸でないことは幸福でしょうか

対称的のように見えても実際はそうでないこともあるのです
幸福になるためには幸福とは離れていなければなりません

転けたなら起き上がればいい

この痛みに原因はありません
どれだけ痛くとも、ただの誤作動なのです

それほど悲観しなくとも、二進も三進もいかなくなれば、首を括れば終わるでしょう

切れないカミソリを使ってほんの5mm程度の深さに切る
これくらいが一番楽しいですね
散々切った範囲を5mm程度なら血もすぐに止まりますから、処置も楽です
止まったと思ったらまた出血し始めることだけが厄介ですが

深く切るのは怖いのです
ですが、力を込めて切りたい
ああ楽しかった
自分の腕を切ることが、どうしてこれほど楽しいのでしょうか
痛いことはあまり好きではありません
しかし自傷ではそれほど痛みを感じないのだから、不思議ですね

ハイになっている
気分が高揚する
最高の気分