死にたがり

生まれてきてよかったと思ったことはなかった。
何もかも人並みです
人並みに幸せで人並みに悲しくて、人並みに死にたくて
死にたくて、何回も小さな足掻きをして。
小学五年生の私から、変われずに9年経って
まだ、手首を切ってる。

いつだって
残酷な現実を見たくなくて
愛されない私が惨めで
死にたかった

それでも、必要とされたくて、愛されたくて。
助けてよって声にならない声で叫んでみた。
でも大半諦めで埋まってるからいつか死ねたらいい
傷ばかりつけて。

夜中は気が滅入る。

もう仕事も疲れた。

誰も助けちゃくれないよ。

結局は、他人事。

お腹の子は、大切。
生みたいし、幸せにしてあげたい。
でも自信ない。

こんなに死にたくて
何度も殺そうとしたのに

何で私生きてるんだろう。

漢字変えた。

疲れた。

本当に、疲れた。