腐敗した軍で秘め事を(R20) - 完なりオリジナルBL 攻募集

1 一軍人
腐敗した軍で秘め事を(R20)
初めまして、まずは閲覧頂いたこと、深く感謝する。
興味を持たれたということは、貴方もこの腐敗した軍から抜け出せない御一人ということですか。
それでは本題に入る前に貴方の条件を確認しておきましょう。

◆PL様条件
→背後様が成人済女性
→アドレス不問
→ロル150字以上
→打ち切り時、白紙か件名にEND
→相談時に半なりでの対応可能
→サブキャラ使用(優遇)
→1日1通以上～4日空白でご連絡(ムラレスに寛容)
→裏寄り、露骨表現可能
→略奪や背徳的行為に寛容
→退廃、耽美、ダークなやり取り可能

以下、軍隊の説明も含めるため少し長くなるでしょうが、どうぞお付き合いください。

◆世界観
背景は日本の何処か。社会はWW2時を彷彿とさせ、終末へ向かう世界である。
始まりは60年前、深々と降り始めた奇怪な雪であり、それは止まず地球の気温は徐々に下がり続けた。
作物が育たず、居住可能地が減り、人口は大幅に減少、政府もすぐに崩壊を迎えた。
そして台頭したのは現在の軍隊だ。
降り止まない奇怪な雪の研究からエネルギーを産出し、地下にシェルターやプラントの製造など、功績は数々。
そして、奇怪な雪に触れ人類がすでに雪に寄生された状態にあり、凍土に対応した『深化人』という存在が研究により発見された。
まず、ただ寄生されただけの『只人』は、陽の光を必要としなくなったものの、思考力を奪われ、妄信するように何かに依存する。日々製造プラントで働き搾取され、腐敗した軍に反乱を起こす思考力は既に失われている。
そして『深化人』は『只人』の中から1年に十数人、軍の検診により発見され、強制的に軍隊へと入隊させられる。深化から思考力は徐々に回復するが、逆に長く深化人として生存すると身体の一部に異形を示す者が現れる。
軍本部を中心に遥か遠くに存在していた吹雪の壁は、60年の間に10キロ圏まで縮まりを見せ、終末を間近に予感させる。
『深化人』が吹雪の先にいる『敵』と戦火を交えており、世界に春を齎す、と只人は洗脳されているようだ。

◆舞台
地上は凍土に対応した『深化人』の住む軍本部のみが機能し、『只人』の居住区は地下へ。
軍本部は男性のみで、只人が除名のち、全て深化人で構成され、7名の老元帥を筆頭としている。階級に伴い宿舎が与えられ、下に行く程待遇は悪くなり共同生活を強いられる。
そんな軍の役割だが、実際は深化人にさえ吹雪の壁は超えられず、打開策の研究を上層部は放棄、形だけの無意味な訓練や出兵が40年以上続けられてきた。
少尉以上の階級はほぼ年功序列。男性同士の性行為は最早珍しくもない娯楽の一部となり、上層部は終末を見据え享楽に耽り、腐敗はもはや止められないだろう。
身体的に異形を示すと、若い深化人を体液や体臭、その他の方法で快楽に染め落とすこともできるとの噂もあり、希望も絶たれつつある。
暖房設備や僅かな電気は優先的に軍に回され、生活に不自由はないが、かつての文明である通信手段は失われ、軍内部は電話や手紙、電報、伝令が一般的となっているのを覚えておいてもらおう。

◆募集
さて、そろそろ私の上官の話をしようか。
出会ったことはあっただろうか、入隊前の友人、幼馴染、親類、教師、一目見たことがある、出会ったことは無いが興味が湧いた等、設定は自由だ。ただ、現在私の上官であることは間違いないが。

→深化人の上官(異形発現はどちらでも)
→女々し過ぎない男性らしい方を優遇
→20代後半～60代前半まで(年上)
→裏寄りのため絶倫等ご自由に

*初対面で何らかの情を持って貰えれば幸い。最終的に愛ある関係になれれば良いですが、終末へ向かうこの世界では、暇つぶしに快楽漬けにしてしまうか、共依存の関係に陥る等もまた良いでしょう。
この軍は腐敗しているのです、現時点で貴Cもまた上層部の慰み者であっても構いません。サブの愛無しCを使用し、略奪や背徳的行為等に耽るも可。申請時や相談時に複数Cを提示いただければ対応しましょう。
2018/4/11(水)8:53
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