ゲーム 一日限定
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1 大／倶／利／伽／羅求ム、枕誰かの存在を傍らに感じながら、眠りたいと思う夜がある。
人の体と思考は、時に厄介なことこの上ないな。
そこのアンタ、これからすぐに眠るのか。
ーーそうか。それなら丁度いい、アンタの時間を俺に分けてくれないか。
花冷えのする夜ほど、独りで過ごす布団は冷たい。夜明けまで俺の腕の中にいないか。朝は好きなときに、自室に戻ればいい。寝落ちはお互い様という言葉があるくらいだからな。
ただ、傍らに誰かの熱があるだけで、和らぐ。何をするでもなく、誰かの熱を欲する刀がいたら、夜を共にしてほしい。
媒体は、帯
提供は俺のみ。
募集は問わない。
継続は翌朝に考えれることにして、先ずはアンタの熱を俺に、感じさせてくれ。
ただ、それだけだ。
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