11 無名さん
テストロルはお好みの場面、もしくは以下の内容に対する反応をどうぞ。
(断絶と呼ばれた海の見える丘で楽器を爪弾く男が一人、ここへ上がってくるものを向かえるように街に背を向けているが不思議と顔は印象に残らず、膝に乗せたリュートや赤い布にばかり視線が向くだろう。よく晴れた昼間にしては辺りに人気が無く、生温い潮風ばかりが吹いて夢を見ているような違和感を覚えるかもしれない。リュートを爪弾く音色を伴いながら吟遊詩人の男は笑顔を浮かべた)そこの人、これからきっと愉快な事が沢山舞い込むよ。だからそれについてぜひ心意気を聞かせておくれ。

これロルいらんくね