12 無名さん
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Suzune Yabusaka

薮坂 鈴音

あ…弦切れちった。換えのヤツあったかなぁ

157p 2/22 A型
放送委員 吹奏楽部 三年
NL/GL #20b2aa 17.3.15〜


性格
*好きな事以外には適当過ぎる程大雑把だが一度拘り始めると己が満足行くまで徹底すると言う偏った完璧主義者。
大人数で纏まって過ごすより少人数で過ごすことを好む。
朝は弱くだいたい一限目は途中まで船を漕いでいるか窓の外をボーッと眺めている事が多く、いきなり先生に当てられて慌てふためく事も屡々。
音楽が大好きで暇さえあればそちら方面の事ばかり考えているので無意識に鼻歌を奏でている事も。
猫舌故に熱いものへの苦手意識が強く、割と頻繁に口内を軽く火傷しているらしい。

備考
*実家から少し距離がある為、入学と同時に寮生活を始める。猫のモチーフがお気に入りで校内の友人とバンドを組んでおり、よく持参する黒いギターにも白で猫のシルエットと足跡が描かれている。
吹奏楽部にはもっと色んな音に触れたいとの希望で入部。アルトサックスを担当。
学校の成績は良くもなく悪くもなく丁度中間辺りだが音楽は意地でも好成績になる様に心がけている模様。「腹が減っては戦は出来ぬ」を言い訳に鞄の中には大好物のアーモンドチョコを忍ばせている。
制服は軽く着崩すタイプ。膝より少し上の丈のスカートに第一ボタンを開けたブラウスに緩めに結んだネクタイとワンサイズ大き目の黒いカーディガン、黒のタイツかニーハイソックスにローファーが主な学校でのスタイル。
一人称は「アタシ」。二人称は「君」もしくは名前に敬称を付ける。いつのまにか勝手にアダ名を付けて呼ぶ事もある。

ロール
*(早々 に昼食を済ませた昼休み。この季節、人気が少ないであろうと予想して訪れた屋上の重い扉のドアノブ捻って体重をかけ押し開けると一気に風が吹き込み一瞬目 を伏せつつ顔を階段側へと背け。風が抜け切り緩んだと同時にドアの外へ顔を向けて足を踏み入れ一度留まり、今のところ予想通り人影が見当たらないと辺りを 見回して確認すると結んでいた口元を軽く綻ばせて、また1歩と屋上へ進みつつ後ろ手でドアを閉めて。風避けになりそうな陽のあたる場所場所を見つけると其 処へ向かい担いできた布製のギターケースを下ろして伸びを一つ)
んん〜〜....あぁっ。この時間が一番好きだわぁ。さて、予鈴が鳴るまで遊ぶかな。
(腕の力を抜いてストンと落として小さく独りごちると持参した黒い布のケースに目を向けて背中を壁に預けて片方は胡座、片方は立て膝で座りギターを取り出して鼻歌を交えて調音し始め)


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