私は相良軍曹であります。●まず韓国でありますが、韓国に帰化していない外国人に対しては選挙権を認めていないはず。●次に、中国・韓国は民衆が政府に不信感を訴えだすと、必ず我が国を非難し、自国民のチンケな愛国心を煽り目先を我が国に向ける。　　　　★日本政府が此迄に戦争の謝罪を込めて中韓に資金と技術の援助をしているのに両国に言いなりなっているのは何故だ！自民党がダラシナイ外交をしてきたからだ！ また、外務省もダメだ！国の利益を差し置き自分だけ又は自分が属するスクールだけしか考えていない。

選挙でありますが、小泉氏又は自民・公明党は『郵政の民営化』だけを強調しているが、騙されてはいけない。先の国会で反対表を投じた者はの大多数は小泉氏のいきなりの民営化切り上げに対して反対しているのだ。現在のままだと結果的に必ず外資に喰われてしまう。また、米国よりその件に対し強い圧力がかかってもいる。簡単な例を上げるならゴルフ場だ。経営破綻し米国企業に買収された所はかなり多い。国内企業が買収できるだけの体力が無いのが現状だ。郵政事業もこのままでは外資に喰われ、利益の利潤でどれだけの郵便局が廃止に追い込まれるのか。

小泉氏は『自民党をブッツブス』と言っている様だが、自分の周りに残っているのは、根っからの旧自民体質の国民や国益を気にせず、ひたすら自分の立場と利益しか考えない議員しかいないのではないだろうか。『官』の言いなりが何時まで続く？現在、実質の不良債権を抱え込んでいるのは、郵政省と社会保険庁だ。無駄な国民宿舎建築や運用できそうもない土地を買い、遊ばせておく。国民宿舎などは赤字経営で、借金の雪達磨状態。足りない所は増税で賄うだとっ！

もしもの話だが、郵便局に貯金がある方が、一斉に貯金を降ろそうとすると、どうなるだろう。簡単に言うと、引き降ろしは出来なくなる。理由も簡単にいうと、郵便局にそれだけの資金がないらだ。あるのは形は違うが、不良債権のような物ばかりだ。郵貯が民間に流れ経済が善い方向へ動くと言うが、それを運用しきれる企業が幾つもない。外資の思う壺だ。　社会保険庁もしかり。国民が積み立ててきた、年金や健康保険が使い込まれているため、それを賄うために大増税が待っているのだ。また、そういった者達を処罰していないのも現実だ。

現状だと、何時までたっても『民に厳しく、官に優しい』構造は維持され続けるだけだ。小泉氏に騙されるな！既に構造改革自体失敗しているのだ！　　　外務省しかり、道路公団しかり、社会保険庁しかり、何一つ改善されてはいない。それは、自民党と各省庁が癒着しているからだ。　『痛みは国民へ、潤いは官の職員や自民党議員へ』 　　　　　　　気づけ、国民よ！　
以上であります。
長々と失礼しました。 　　 ミスリル作戦部　　　　ＴＤＤ‐１所属 　ＳＲＴ部隊 相良宗介 階級 軍曹