1 リヴァイ

毎日伝えてる気持ち。

今日、何か特別な事がある訳でもない。だが言葉を残したくなった、ただそれだけだ。お前はきっと気付かないだろう。元々言葉を残す事が苦手だと前に話していたからな。

それでも俺はお前に言葉を残したい、…大切な俺のエレンに。毎日、…毎日だ。お前が飽きるくらい好きだと告げているな。そんな事ばかり伝えてちゃんとした会話が出来てない気もする。それは俺の力不足だ。悪い。俺はな、エレン。きっと何度伝えても満足出来ない、何度触れても足りなくなる。心からお前を愛してるからだろう。溢れて止まらなくなっちまう。そうしてまた同じ事を繰り返す。だがお前はそんな俺もちゃんと受け止めて欲しい言葉をくれる。俺をちゃんと見てくれる。それがどれだけ幸福か。今の俺には勿体無いくらいだ。

なあ、エレンよ。
お前の全て、俺に捧げろ。
俺の全ても、お前にくれてやる。責任取って受け止めろよ。


毎日のように俺の事を可愛いと言う、嫉妬深い愛しいお前へ。

そんなお前とのキスが、触れ合う事が好きな俺より。
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9 リヴァイ
久し振りに。
エレンは最近何かと不安になるみたいだが俺は変わらずお前を愛してる。だから信じてもらえたら嬉しく思う。

来年の1月で遂に1年か…早いもんだな。
何か特別な事をしてェ。
10 リヴァイ
愛してる。


会いに行けない俺を許してくれ。