1 リヴァイ
毎日伝えてる気持ち。
今日、何か特別な事がある訳でもない。だが言葉を残したくなった、ただそれだけだ。お前はきっと気付かないだろう。元々言葉を残す事が苦手だと前に話していたからな。
それでも俺はお前に言葉を残したい、…大切な俺のエレンに。毎日、…毎日だ。お前が飽きるくらい好きだと告げているな。そんな事ばかり伝えてちゃんとした会話が出来てない気もする。それは俺の力不足だ。悪い。俺はな、エレン。きっと何度伝えても満足出来ない、何度触れても足りなくなる。心からお前を愛してるからだろう。溢れて止まらなくなっちまう。そうしてまた同じ事を繰り返す。だがお前はそんな俺もちゃんと受け止めて欲しい言葉をくれる。俺をちゃんと見てくれる。それがどれだけ幸福か。今の俺には勿体無いくらいだ。
なあ、エレンよ。
お前の全て、俺に捧げろ。
俺の全ても、お前にくれてやる。責任取って受け止めろよ。
毎日のように俺の事を可愛いと言う、嫉妬深い愛しいお前へ。
そんなお前とのキスが、触れ合う事が好きな俺より。
それでも俺はお前に言葉を残したい、…大切な俺のエレンに。毎日、…毎日だ。お前が飽きるくらい好きだと告げているな。そんな事ばかり伝えてちゃんとした会話が出来てない気もする。それは俺の力不足だ。悪い。俺はな、エレン。きっと何度伝えても満足出来ない、何度触れても足りなくなる。心からお前を愛してるからだろう。溢れて止まらなくなっちまう。そうしてまた同じ事を繰り返す。だがお前はそんな俺もちゃんと受け止めて欲しい言葉をくれる。俺をちゃんと見てくれる。それがどれだけ幸福か。今の俺には勿体無いくらいだ。
なあ、エレンよ。
お前の全て、俺に捧げろ。
俺の全ても、お前にくれてやる。責任取って受け止めろよ。
毎日のように俺の事を可愛いと言う、嫉妬深い愛しいお前へ。
そんなお前とのキスが、触れ合う事が好きな俺より。
7 削除済
8 削除済