ユーミル、

一晩お話しない?二人だけのお泊り会。

私ね、今夜は暇なんだ。まったりとした時間を一人で過ごすのも悪くないけど、隣にあなたがいてくれたら、もっと素敵かもって思って。
思いきって探しに来ちゃった。ねぇねぇユミル、構ってよ。
ふわふわした穏やかな時間、一緒に過ごそう。


確認事項
■背後さんは女の子。
■短〜長文まで臨機応変に。
■友情〜甘々まで日常メイン。
■寝落ちまで。

こんなところかな。あとはフィーリングで何とかなるなる、だよ。もしダメな項目があったらごめんなさい。
あまり長々と語っても、時間がなくなっちゃうよね。用件のみになってしまったけど、私からの案内はここまで。

気にかけてくれたユミルは、描写(下記)の続きを綴って、私に声をかけてね。あ、ユミルの口調で話しかけてほしいな。あなたの雰囲気、すぐにでも知りたいの。
待ってる。目を通してくれて、ありがとう。


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※分かりやすいように現代設定+どちらかの部屋でお泊り会のひとコマ。どちらの部屋かはユミルが決めていいよ。

(休日前の夜。お風呂上がり。微かに湿った髪は束ねて後ろで括り、無地の寝間着姿でソファに腰掛け、手元の雑誌を捲っていたが、それも次第に飽きてくると、同じように寛ぐ相手の元まで近付いて正面に座り直し)――ユミル、おいで。(真顔のまま、さあ飛び込んでおいでと言わんばかりに両腕を広げ、相手をじっと凝視して。冗談か本気か、その表情からは読み取らせず)
今夜も暇してるから、よかったら声をかけてね。

あなたの髪も拭いてあげる。あ、ついでに可愛い髪型にして遊んでもいい?…あっ、ウソウソ!照れて逃げないでユミル!

あなたの嫌がることはしないから安心してね。
それじゃあ、待ってる。