ゲーム(R20)

先ずは閲覧に礼を言う。
そして巷で流行りの菓子の棒を端と端から食うゲームを想像した其処の御前、残念ながら検討外れだ。
棒を咥えて遊べる時間は後僅かだからな、探すなら今しかねえぞ。行って来い。

もしも複雑な物を連想していたのなら悪いが此のゲームの内容は簡単な上に遣り取りの速度によっては直ぐに終わるだろう。
俺と御前は交互に互いに十の質問をする。
質問をする側は答えは必ず二択しか与えない事、そしてその二択のどちらかしか質問をされる側は選べない。
そして回答には必ずその回答を選んだ理由も述べる事。
質問をされた側は相手から出された十の質問の内、二つの回答に嘘を吐く。
そして互いに十の質問を終えた後、各々が相手の十の回答の中から二つ、嘘だろうと思った回答を選ぶ。
その二つの嘘を見事当てた方が勝ち、そして見抜かれた方は負けだ。
負けた奴は相手の言う事を一つ聞け。
それでこのゲームは終わりだ。

期間はゲームを終える迄。
下世話な話もするかも知れない。
故に背後は成人済みの女のみだ。
完の場合、俺の部屋、若しくは壁外調査中に見付けたクソみたいに汚え小屋の中でこのゲームは行う。
描写は台詞抜きで最低80、オレの場合は〜450程度だが長さは御前に合わせる。
長さは御前の好きにしろ。

提供はオレ、エレン、エルヴィンのみだ。
御前の姿は問わない。
継続は相性次第。

初回、半を希望するのなら早速質問を寄越せ。
完の場合は俺の部屋に来るか、若しくは夜に小屋で暖を取る所から始めろ。
萌萎や挨拶は書きたいなら書けば良いがあっても無くても特に気にはしない。
このゲームに必要なのは相手の嘘を見抜く力と自分を繕う演技力だけだ。

消す迄は募集をしている。
気軽に戸を叩け。
前回相手をしてくれた野郎共には礼を。

再度募集する。
質問等有れば気兼ね無く寄越せ。