助けて、ください…。(R20)

ハンジさんの実験に付き合って、妙な薬を飲まされたその数時間後…なんだか体がおかしい。
呼吸が乱れるし、…目の前がぼんやりする。体温も高くてまるで熱があるみたいだ。所謂、副作用…ってやつなのかもしれない。


暑苦しさに耐えきれず上着を脱いでベッドに仰向けに倒れ込んだ矢先、時間になっても顔を出さないオレを気にしてか…訪問者を告げるノックの音。


――熱が抜けない…。

噛み付いて、呼吸を奪って、痛いくらいに求めたい。求められたい。


そんな本能剥き出しのオレを、救ってくれ。


提供

エレン・イェーガー

(実験ではなく、誤って薬を飲まされたという設定が可能であれば、他にも

ジャン・キルシュタイン
アルミン・アルレルト
ベルトルト・フーバー

の提供も可。)


募集
作品に登場するキャラクター
(冷遇なし、属性不問)


期間は区切りのいいところで、って…考えてる。
別に寝落ちまででも、それはそれで構わない。


連絡手段はオレが合わせる。
苦手なことは死に至るまでの暴力と後スカのみ。他は全て許容範囲だ。
描写は150字辺りを目安に、臨機応変に。長文を好むなら1200字くらい…なら回せると思う。


オレを助けてくれるんなら、ベッドの上で熱に喘ぐ姿を見た後の描写を添えて手紙を届けて欲しい。なるべく早めに返事を届ける。


なぁ、…早く。早く、どうにかしてくれよ。