呼んでくれたら行こうか。

特別愛情は求めて居ない。そんな可愛い感情は薄れてとうに思い出せない。耀かしく目映い、目眩が起きるような事柄だとは思うけれどね。
どうだろう。他愛のない話に興じてみたり後ろ暗い話もするような間柄が一人君の傍にいても良いと思わないか。面倒臭くなれば一通目から早々に音信不通になっても良いだろうし長々続く縁になればこれ幸いとばかり私は君へ手紙を出しに行くだろう。君が寂しげに背を丸めている時には隣に座る事も出来るよ。
一番等と立派な席を私の為に用意する必要はない。ただ友人枠には収まりたいんだよ。惚れてしまったら？…そうだね、荷物はよくよく考えて選んだ方が良いし止めておきなさいと言うかな。一時の遊び相手にこれ程向かなくて友人としてなら気楽な男も居ないだろう。誰かに溺れるなら一人が良いなと若い事も、考えもするが。
半に置いては暈しは不要。好きに語りなさい。
そして連投や写真も自由にね。私は制限は付けない。
提供は慣れた順にリヴァイ、私。募集も上官面子優遇に気楽にどうぞ。
さて、後は…ああ。私は左側にはなれないと付け加えておこう、こればかりは性別のようなものなんだ。

では、話したい事を記入して手紙を頼もう。待っているよ。