リヴァイに宛てる。(R20、固定CP)

手を、繋いでみたい。甘い雰囲気になればキスをせがまれたい。少しだけ我儘な君に振り回されてみたい。これは一種の憧憬でもあり、れっきとした恋愛感情だ。君に対し熱く滾る様な情愛を抱いている事も、周辺の恋人達に向かう羨望の眼差しにお前を映している事も…知らないのだろう。きっと君はこの先思い知る事になる、冷静沈着の皮を被る私が…本当は本能剥き出しの獣だという事を。


さて、突然の口説き文句及びストーカー紛いの台詞に一体何人の物好きが残り何十人の常人が逃げた事か。それでも私は進もう、人類の勝利の為に。…いや、これは度が過ぎたか。全人類に謝罪と安寧を。

早速だが、君に提示する条件を呑んで欲しい。


【条件】
・PL成人済み女性
・鳩、xxまたはg-mail
・レス頻度寛大
・三日無言で確認
・プチロル不可
・場合に応じ完可能
・フリー、発展可能
・属性右側
・文章過度改行不可


少し口煩くなってしまったが…守って欲しい約束事だ。また、提供出来る姿は私エルヴィン・スミスのみ、募集する姿もリヴァイただ一人とさせてもらう。

新年も明け新たな心境で今年を迎える事になったのは良いのだが…相も変わらず厳しい寒冷、埋まらない隣。恋仲等居なくとも幸せだと、いかにも独り身の寂しい輩が言いそうな台詞を吐きながらも流石の私も人恋しさには敵わず、漸く重い腰を上げたと言った所か。
散々好き勝手喋りはしたが、勿論初回から恋人関係を切望したり疑似恋愛をする気はない。要は友人から、発展を視野に入れじゃれ合えたら素敵だという話だ。終着地点が恋人でなくとも良い、この先は私達のみが知る未来になるだろう。
何も特別な事はない、ただ平凡に、毎日の挨拶や軽口の応酬、相談事等…様々な会話を君と楽しみたいだけだ。回りくどい文章ですまない。


あまり長々と話し飽きさせてしまっては元も子もない、この辺りで失礼させてもらう。興味が湧けば何時でも顔を見せに来い、リヴァイ。応募時は本文に適度な自己紹介等を君の好きに綴って私の元へ届けてくれ。

此処までの閲覧に感謝を。記事削除まで募集させてもらうので気軽に足を運んでくれ。

募集を締め切らせてもらう。予測していたより数多くの鳩を戴いた…リヴァイ達には感謝する。お相手願うただ一人のリヴァイには、今夜中に返事をする。今回縁のなかった他のリヴァイには、この場を借りて謝罪を。そして、君達の良縁を心より願おう。

では。