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1 エルヴィン・スミス

甘やかした君へ

昨晩はありがとう、リヴァイ。
何も言わず突然寝落ちてしまってすまない。もう少し話したいという欲が出て睡魔が来た事を切り出せなくてな。

人肌が恋しくなったらいつでも私の所へ来なさい。遠慮は要らない。また声をかけてくれ。

念のため鍵を残す。

・クッキー
・雲

少なくてすまないが…
7 エルヴィン・スミス
よく眠れたようで良かったよ。無事返事が来て安心した。私で良ければいつでも相手になる。

ちなみに、今日は21時から空いてる。
21時か、俺も丁度暇をしている。
もしお前に余裕があって、相手をしてくれるならば、宜しく頼みたい。
良いだろうか?決して無理はするな、余裕があったらで構わない。
9 エルヴィン・スミス
相変わらずだが…遠慮しすぎだ。私は大丈夫だ、心配するな。今夜は君の好きな部屋でいい。決まったら教えてくれ。
10 リヴァイ
遠慮なんてしてねぇよ。お前の勘違いだ。
ほうならば九時頃201で待つ。
俺もゆっくり行くつもり故、お前もゆっくり来い。…まあ、楽しみにしている。