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1 リヴァイ

余暇に付き合ってくれたエルヴィン

昨日の夕刻の時間にまさか会えるとは思っていなかったが、お前とは有意義な時間を過ごせた。大した礼もしてねぇで悪い。


・アイスコーヒー
・ボトル茶
・茶目っ気

あの会話で敢てこの鍵だ、察しがつくはずだろう、お前なら。
出来ればまた話をしたいと思ったんだが…気付いて貰えるか分からんが有難う、とせめて一言だけでも伝えさせてくれたら良いが。
2 エルヴィン・スミス
これは、私だな。君が文を残していると言う頭がまずなかった、気付くのに遅れてしまったすまない。会議に阻まれてしまい落ち際は随分と素っ気ない物となってしまった事へ詫びとともに暫しの余暇に話せた事への感謝を述べさせてくれ。ありがとう。

Key.
・背中
・正面

殆ど出てしまったが、これでどうだろう、間違いない筈だ。次の余暇となると残念ながらいつとは明確に伝えられないが、せめて感謝をと、お前との落ち着いた一時に感謝の念を。
…確かに間違いねぇよ、返事をくれた事に感謝する。
お前の事だ、色々と多忙なのは承知している。

そうか…先の見通しもつかねぇ程なら流石に無理も言えねぇ。俺の勝手な戯言だが、お前さえ良ければ電信で連絡取れればと思っているんだが…不都合なら無視してくれりゃいい。

とにかく付き合ってくれた事に礼を言う、エルヴィン。