roomD、アルミンに宛てて。

…何だろうね、折角…折角、あんたと話せると思って気合い入れたのに。逆に空回ったのかな。
──部屋に、入れなくなった。サーバーが対応出来ないって何度も言ってきてね…原因が分からない。単純に拒絶されてるとかではなく、繋げなかったって云われるんだよ。どうしたらいいのか…悩んだ結果、此処に板を立てさせてもらったんだ。

あんたと、話したいのに…かなり、悔しい。でも多分端末の問題だろうし、こんな事でアルミンの時間を奪いたくないから帰って構わないよ。寧ろ私が入れない時点で待っててもらうのは申し訳ない。

今更だけど鍵はリヴァイ兵士長からのキャラ変、フラれた設定…かな。
また何処かで会えたら…話してくれたら、有り難いよ。

あんたには謝らなくていい…って言われそうだけど、…最後に言わせて欲しい。
まともに話せなくてごめん、短時間だけど…相手、してくれて感謝するよ。

昨日は此処に気付かない侭だったけれど、君は寝た物かと思って居たよ。理由は解らないが、一先ずは災難だったみたいだね。…そうやってきちんと理屈を話してくれるなら、僕からは何一つ文句なんか無いさ。…恐らくは、逢うのは初めてでは無いと想うから。と、万が一に勘違いだと余計に事が紛らわしいし、其処はさておき。鍵らしい事を言えば、勘違い。で大丈夫、かな。


僕としては、君としっかり話してみたいと思って居るから。…なんて、云いたい事だけは人一倍に好きなだけ記して。――じゃあね、とは云わないで、またねと伝えて置くよ。アニ。君が願うなら、だけれど。

…反応があると思わなかったから吃驚した。
寛大な言葉、感謝するよ。不愉快な思いをさせただろうに、…あんたって本当に気が長いね。
会った事云々に関してはよく分からないけど…最近此処に来れてなかったからさ。

私もあんたと話したいとは思うけど残念ながら長時間の暇を取れるタイミングが無いんだ。短時間でもどうだか…だから、きっと予定を合わせて会うのは相当困難だと思う。…悔しいけどね。

それも踏まえて、またいつかタイミングよく会えたら話がしたい。今後がいつになるかは分からないけど…。
私からも、…また、ね。アルミン。