心の置き場所、アルミンへ

短い時間だったが楽しかった。

余り素直に慣れなくて悪い、甘えたりするの苦手で傷付けたりしてないか少し心配だ。

俺もまたお前に会えたらと思ってるし、お前もそう思ってくれたら嬉しいな。

じゃあ、また。

おはよう。

昨日言った側から寝落ちしてたらしい…ごめんな。

あの後ちゃんと寝れたか？しっかり休養取れたかな。

それから、本当に早く切り上げたいとか思って無かったからそこは勘違いするなよ？

ゆっくり寝れたかい？エレン。あまりにも君が無防備な寝顔を晒すものだから、我慢出来ずに唇をいただいておいた。…嘘だよ、ごめんね吃驚させて。

「またいつか、会うときがあったら。」と書き残して姿を眩ませた筈だったのに、君の心配性を解いてあげなければと思って、また顔を出しちゃった。…全くバカだね、この子は。そんなの分かっているに決まってるでしょう。（頭撫で）昨日はありがとう。楽しかった。

俺も、楽しかったよ。有難う。

会うときがあったら、か

そうだな…俺はまたお前と会いたい。欲を言えば抱きしめて欲しいとか思ってる。

なんて…俺ばっかり話を聞いてもらって嬉しいことばをかけてもらって。俺もアルミンの癒しになりたいと思ってな…

もし、ふと思い出す事があれば声をかけてくれ。

じゃあ、また。

僕の住所を残しておくね。
寂しかったらおいで、子犬さん。