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1 リヴァイ

俺に心臓を捧げた女。

お前に捜せと言っておいて俺から捜している事にお前は笑うか?ハンジ。

どの部屋だったか忘れたが、俺は今俺に心臓を捧げたハンジを探している。
鍵をいくつか残す、お前も俺に鍵を用意しろ。

*鍵*
俺はキレイキレイでシュッシュしてからじゃないと触れない
滅菌風呂を浴びて飲んでた
お前は俺に心臓と魂を捧げると誓った
俺はお前に子を産める身体で居ろといった

他にもいくつか鍵はあるが…お前がハンジなら分かるだろ?
そうだな…お前からの鍵は…最後に俺から送った口付けの場所にでもしておこうか…。
6 ハンジ・ゾエ
リヴァイ、もうさすがに伸びないと思うぞ、身長(けらけら)

私の任務のこと、分かってくれてありがとう!
こっちも、PCアドで全然平気さ。だから手紙ちょーだーいっ!
んでさ、もしも休みが合えばまた茶室でも会おうね。いっぱい一緒にいたいんだ。リヴァイのこと沢山知りたい!

おっと…はしゃぎ過ぎたね。返事遅くなってごめんっ!
7 リヴァイ
俺が大きくなると言っているのだからなる!

茶室はお互い時間に合えばまた行く事も検討しよう。
俺もお前の生態系と今後の付き合い方には非常に興味深いものを感じる…つまり、今の俺の興味の対象はお前と言う事だ。

手紙は飛ばさせて貰ったぞ。
一応念の為にこちらにも返事をしておいた。
ちゃんと迷わず届いている事を願う。
むむ?おかしいな…五年前からちっとも伸びてないような。あははっ、隣に居ろとは言われたが、リヴァイちょっと後悔してるんじゃないか!?

そしてまたまたおかしいな…リヴァイからの手紙が届いてないんだ。手数だけれど、こっちから送ってみてくれないかい?本当にごめん!宜しく頼む!

私に興味を持つなんて人は初めてだ。奇特ぶりに引かれる可能性もあるが、ありのままの私を晒すからね。だからリヴァイのことも沢山見させてくれ!根底にある想いはもう知ってるだろ?
今はブランクだ…多分。
毎日牛乳を飲んでいる、近いうちに一気に伸びるはずだ。

もう一度手紙をしたためさせて貰った。
届くか届かないか…最早運次第か?

もし、また届いてないようなら今度は俺に手紙を出してくれ。

牛乳の飲み過ぎて腹が痛いのは秘密だ。