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1 リヴァイ

俺を叱れ、

そう紡がれても尚、御前は何も云わなかったな。此は俺からの勝手な文字並び、御前が無理に返す言葉は要らない。ただ、共に過ごした時間が、離れがたく、名残惜しいと感じた。

鍵、
口は災いの元、
屁理屈
忠誠心


特別に何か書こうとも思ったが、控えめにした。

無理に再会したいとは言わねェよ、叶うならば、と。


朝、目覚めて御前は傍らに居るのか。