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1 エルヴィン・スミス

館の主から。

このタイトルで見つけて貰えるか心配だが、
昨晩ミケの姿だった君に向けて綴る。
・置土産
・コーヒーにこだわる館の主
・私は時間切れで退室

あの話の真相がどうしても気になるんだ。
しかし君の指摘通り、衆目の前で何度も同じ話題を披露するべきではないね。
君さえ構わないなら、今度はどこかの部屋を借りて会えないかな。
あぁ、もちろん答えを直接聞きたいわけじゃない。
…君はわかってくれていると思うが。

こちらから頼むのだから、出来るだけ君の都合に合わせたいが…、
明日(既に今日か)金曜の夜21時30分頃はどうだろう?
返事を待っているよ。
6 エルヴィン・スミス
やはりね、心当たりがある。
多分のあの記事は君だったんだろう(くす)

では、明日の14時にどこかの部屋で会おう。
時間になったら、ここに部屋番号を記入するつもりだ。
7 ミケ・ザカリアス
了解、エルヴィン。
…早くお前と言葉を交わしたいものだ。ふっ…俺らしくもない。
8 ミケ・ザカリアス
すまない、約束を一時間ほど後ろにずらしてもらえないだろうか…急な呼び出しがあって、な。
我が儘を言ってすまない。
9 エルヴィン・スミス
返事と部屋指定が一緒になってしまってすまない。
私は今から待合のfree203にいるよ。
君が来るのを気長に待っているつもりだ。
余裕が出来たら来てくれ。