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1 エルヴィン・スミス

ゴロツキ時代の、

昨日の深夜、私のことを襲った懐かしい顔のリヴァイへ。

去り際に話した通り、あの設定で続きを出来ないかと思っている。
…と言っても私もまだまだ展開を模索中ではあるが。

鍵は必要ないだろうと思うが、念のために上げておく。
・君のみぞおちに私の拳がヒット

私は明日から少し忙しくてね。
一番早くても26日(木)になってしまう。
間を空けてしまって申し訳ないが、君の都合はどうだろうか?
2 リヴァイ
流れて気が付くのが遅くなってすまなかった、ゴロツキ時代の俺だと言えば分かるか?

一応鍵を残しておこう、
・お前の上等な衣服が欲しい
・豹変したお前。

申し訳ねぇな…愛想尽かしてねぇと良いが。
本日は空いているが、返事が遅くなっちまった故に、まあ…もしまだお前の都合が良ければ是非。

まずは今後の展開について話し合うか。
やぁ、リヴァイ。
あいにく諦めが悪くてね、私はお前の返事を今か今かと待っていたよ。

さて、今後の展開について…だったな。
お前と会っていない間に、某ブルーレイ6巻の公式の私とお前の出会いを見てしまったんだが…。
せっかく公式とは違う展開で出会ったんだ、出来れば私は独自の展開で進めたいと思っている。
前回はお前が倒れてフラフラになっているところで終わっていたと思うが、提示したい案は二つ。
1)地上に行く。
2)地下街にとどまる。

1)ならば、気絶したお前を勝手に私が抱えて持っていこうと思っている。
2)ならば、もう少しお前を調査するという建前で行動を共にするとかだな。

リヴァイ、君はどうしたい?
伝書鳩(e箱宛)を置いていくから、もし良ければ好きに飛ばしてくれ。
…実際に茶室で相談した方が早いかもしれないな(笑)
鳩の件感謝する。
今送ったが届いているか?
反応が遅れてしまってすまない、リヴァイ。
君の鳩が私のところには届いていないみたいだ。
e箱宛てにしたのがまずかったのかもしれない。
今度は別のアドレスにしてみたよ。

…ついさっき君宛に鳩を飛ばしたところだが、届いているだろうか?
不手際で申し訳ないが、反応をくれると嬉しいよ。