1 無名さん

はるみね

あずりょーやばない(( ゜C_゜;))
79 無名さん
75だが里見ロルな
80 無名さん
(嗅ぎ取ったその匂いの正体が、童女の求めて止まぬ人斬りの匂いだろうか。すんと鼻を鳴らした後もついぞ口にする事は無く。近付いて来る瞳に映り込むのは道無き道を駆け土埃に煤けた狸で、主とは似ても似つかぬに違いない。にも関わらず尊大にゆったりとした語調で訊き返しながら、辺りを満たしてゆく死の匂いに反応して再びざわざわと毛が逆立つ。落ち着かぬ尾が柔らかく地を叩いた。息絶えた瓜坊に横目を送り、眼前の童女と見比べる。容易に戦いを吹っ掛けるには些か底知れぬ相手だ。)お主は飢えを知らぬのに、飢えた目をしている。それ程主が恋しいか。面白い。…どうすれば手に入るのだ?
81 無名さん
>>74
よくも悪くも普通
それでうまて天狗になっとるなら世界知らなさすぎやでな
82 無名さん
>>77
これな
普通に読めばわかる
83 無名さん
天狗ロル分かりやすくていいは
やぱ好きや
84 無名さん
>>80
キムタクロル
85 無名さん
天狗ロルは本読み慣れてない子が好きそう
86 無名さん
(晩秋の冷気を宿した一陣の風が森の中を吹き抜け、一本に結った柔らかい黒髪を弄ぶ様に襟元を擽る。それは甲高い笛の様な音を立てながら錦色の木の葉を悪戯に散らし地面の隅へと滑らせていった。再び静寂が舞い戻る刹那。その中で半蛇の言葉に耳を傾けていると枯れ色の景色を自由気ままに撫でる風と傍らに座する彼女の纏う雰囲気は何処か似ている様に思われ、胸中より湧き出る感情を言葉にしたくなって来る。薄い上下の唇を緩やかに離しては少しの装いもない素直な印象を詩的な言い回しで紡ぎ)……風のような者だな、そなたは。俺に放浪の経験は無いが、何処へ着くかも分からない旅をする、それも良かろう。(静かな重みのある声で選んだ言様は相手の生き方を肯定的に見ている事を伝えられるか否か。先程まで真っ青に晴れていた空にはいつの間にか鉛色の分厚い雲が垂れ込めていた。突如一滴の雨粒が鼻先を濡らす。二滴、三滴、真っ直ぐに天から降って来るそれは次第に銀の糸を張った様な細い雨へと変わり、さあっと樹々の梢を鳴らした。今はまだ斑に染まっている地面も遠からず深い土色に濡れ切ってしまうだろう。空を仰ぎ手の平で雫を受けると腰を上げがてら村への帰還を促して)降って来たか。本降りになる前に戻った方が良いかもしれぬ。
87 無名さん
里見 うまにとってはうま、下手にとっては下手
妖怪 普通〜下手
88 無名さん
児童文学的な?