期待の星トーセンファントム

◎トーセンファントム
○サンディエゴシチー
▲レッドバリオス
△モズ

馬単　16⇔17、16⇔11
馬連　８‐16　５点

◎自信度：★★
　またまたスミヨン(笑)

　昨年の今頃はロジユニヴァースが札幌記念を制し、良血アンライバルドがデビュー勝ちし、初年度からネオユニヴァース産駒の活躍に歓喜したものだが、今年はシャガール、ジャポニズムなど良血産駒が新馬戦で敗退。２年目のジンクスにやられ気味。そんな中、新馬戦といちょうＳを連勝したトーセンファントムに期待をしないわけにはいかないだろう。トーセン冠だけにＧ�Tは無縁だろうが、重賞は勝ってほしい。

　相手は３連勝の札幌２歳覇者サンディエゴシチー。同２着のモズと新馬戦の内容からレッドバリオスを。

　ローズバドの仔ローズキングダムはキングカメハメハ産駒に実績なく微妙。ニシノメイゲツはデュランダル産駒だけに中山巧者の予感。ここを負けて、朝日杯で狙いたい馬。

�@14ローズキングダム
�A16トーセンファントム
�B 9レッドスパークル
�C17サンディエゴシチー
�D 1ダイワアセット　

単　14　　　　　　 360
複　14　　　　　　 180
　　16　　　　　　 210
　　 9　　　　　　 700
枠　７８　　　　　 630
馬 14-16　　　　 1,120
ワ 14-16　　　　　 450
　　9-14　　　　 1,870
　　9-16　　　　 3,300
単 14-16　　　　 1,870
三　9-14-16 　　14,390
単 14-16- 9　　 52,820

◎トーセンファントム
　２着（３人気）
○サンディエゴシチー
　４着（４人気）
▲レッドバリオス
　10着（２人気）
△モズ
　７着（７人気）

　トーセンファントムも強かったが、それ以上に強かったローズキングダム。父も母も東京巧者だけに、朝日杯こそは危険な人気馬になってくれそう。そして、ほどよく負けたニシノメイゲツが絶好の狙い目になってきた。