オレが魔法少女だって!?

不思議な羊のマスコットに、マジカルステッキなるバールのようなものを手渡されたオレは促されるままに虹色の光に包まれ、まるでアフロディーテの如き生まれたての瑞々しい美しさをのみを纏った全裸に────


なる訳ないだろう。おはよう、起きたら昼過ぎだったのだが、飯はどうすればいいだろう。今から食べたら、夜中に腹が空いてしまうな、9時以降の飲食は肌の大敵だと言うのに…。

そんなこんなで暇してるオレと、誰か遊んでくれないか。もっとも暇なのは今だけで、ゴールデンウィーク明けにはまた鬼のような練習メニューが組まれてるんだがな。こんなに天気が良いのだから、目一杯休日を満喫しても罰は当たるまい。

短期前提だが、気が合えばそれからも、これからも。おまえを求めるオレの情報は、ちょっぴりお茶目な攻めてる美形とだけ。後は追々話していこう。此方は他に真波や荒北、隼人も呼んで来れるが、そちらの姿は一切問わんよ。どんとこい。

ツールは帯、豆。線の場合、本体アイコンは勘弁してくれ、すまんね。共にバカをやれるおまえを待つ。