長期募集

[ここに投稿][]
1 創作
いないように笑んだ先の花
※再掲

花火が自宅から北の方角にある公園で打ち上げられている。
自宅の北側の小さな窓からは向かいの家が邪魔をして見えないけれど、南側のアパート、今は空き部屋の真っ暗な窓に花火の粉がちらと舞う。
窓の中の空を青く染め
下の方でシャワーのような金色の花火
線をかいて上がる花火
軽快な連続音
たくさん咲いて
大きな音
大輪の赤い花。

ぼくは多分これからもひとりでも良くって、でもぼくの話が理解る人がいてほしい。
お祭って哀愁を感じないか、もう戻れないあの頃、すれ違う人々の中、ぼくはいないように笑んでいる。

※2024/7/14

条件

30↑
タチもしくはタチよりのリバ
自然や自然体であることを愛し、飾らない
メンタル持ちでも依存体質ではない
芸術が好き、もしくは芸術的な感性を持ち合わせている
物事に批判的ではない
※通話、逢瀬をいずれかに視野にいれられる。これはこちらもまだ不確定なため、条件としては満たしていなくても大丈夫。

ぼくは属性以外は条件が守れてるよ。
ぼくは本当は依存体質。でも、色々あって、そんなふうに人と接していたら辛いだけだってわかった。
適度な距離感、親しい仲にも礼儀ありっていうね、人は何だって自由に振る舞っていたら相手も自分も壊れてしまうものだ。
例えを出すなら家族。産まれたときからきみときみの家族は一緒だろうけど、そこに礼節がなければ、家族はなりたっていないんじゃないだろうか。
堅苦しい話ではないよ、マナーの話ではなくて、人の心の話。
ぼくはね、お祭で笑っていた子供たちのキャッチボールになっていない投げっぱなしのボールのような会話が好きだし、ぼく自身も、そういう会話をしがちなんだけど
大人たちはみんな訝しがるよ。
ぼくはそれくらい自由。
けれど人を傷付けたくない。
それが礼節。

読んでくれてありがとう。
フィーリングでぼくに興味を持った人は好きな曲を一曲挙げて手紙を頂戴。
質問も受け付けるよ。まずは話してみよう、それからだね。
媒体は帯を予定しているよ。

いないように笑んだ先の花が、きみでありますよう。

良縁を祈って。

[削除]

[返信][最新][]
[一覧に戻る]
[ホームに戻る]
[新着レスを通知]