放棄7･5

理不尽かつ身勝手な「自称正しい」泥舟社会に殺されるまで、抵抗し続けよう。

快適爽快発散とは程遠い。条件的に。

昨年学力テストと自殺率が一位だったそうだ。
社長やら何やら「責任のある立場」にも秋田出身者は多いらしく、

新聞記事では「エリートは打たれ弱く挫折に弱い」事を原因に上げていた。
それもあるだろうけど、たぶんそれだけでは無い。

詰め込み教育の時点で、脳に影響を与えている可能性があるし、
「真面目に考えたり取り組みすぎるほど追い詰められやすい」所は確実にあるのだろう。
というか、社長やそれなりの立場になるまでに「プレッシャー」は経験しているはずだから、弱くはないはず。

やはり詰め込み教育から受験戦争、常に張り詰めた環境における脳の変化が、
そういう選択や思考に陥る人間を形成してしまっているのかもしれない。
支えになる人間関係の無さとか、外部的な問題も少なからずあるはず。

少なくとも、
「死にたきゃ勝手に死ね」とか言うような、本当の意味での苦しみや辛さとは無縁な奴らには分からないって事。
苦しみ辛さの肯定否定って問題ではない。
「生きる死ぬで苦しむくらいの経験を自分がしているなら、少なくとも他人にそういう気持ちは普通の神経なら持てない」って話。
それでもあえて言えるような奴は、本当に自分様だけ良ければいいって言うエゴの塊なだけ。正当性の欠片もない。

出ようとしたら完璧に雨が降ってきた。
ずっと降らないにしても、それまでに靴がダメになるから無理はしないことにした。
・・・にしても、たかが階段上り下りしただけで、すごい汗だくなんですけど。温度と湿度がそれだけ高いって事だな。
もう、すぐに止んでも出直す気なし。

テレビで見てもあっちは霧がかったみたいに、景色よろしくなかったから、あまり乗り気では無かった。
雨が良いタイミングに降ってくれた。

どうせ部屋の中にいればそれが天然のサウナに近いし、来週以降何回か出る時に自然と歩くし、今回見送った所で大した問題じゃない。
何なら夜に買い物でも行けばいいし。

夜に降るか降らないかも分からないのか。
今日明日はグズグズだったんだな。
となると地震もしばらく無いと言うことか、もしくは雨の合間を縫って来るか・・・。
次々と、信憑性の有無はまちまちだが「予言、予知」が出てくるから、それに合わせて来る来ないを考えるのが割とマイブームとなっている。

節電要請からわずか二日で。

ほら、予想通りだ・・・あ、ごめん。予想以上のダラシナサだ。

結局、やれ節電やれ反原発と格好付けても、「現実は甘くない」って事。
なってから騒ぎ始めた、反原発連中とは違って、俺はさんざ前から危惧し続けていたよ？
まあ、これで慌てて強制停電や計画停電になっても、ご当地の方々の自業自得って話だ。
確か関東と関西では電力融通利かなかったはずだけど、利くとしてもこっちに迷惑かけないで欲しいな。

「死にたきゃ勝手に死ね」だの「イジメた方にも人権はある」みたいな、クズ思考の地域の人間に対して、気の毒とも思わんし。

まあ「計画停電の大変さを一度経験すべき」は俺の持論のひとつだから、
その時どう考えるかだな。それで前と考え方が変わらないようなら人間としての見込みは無い。

サブカルチャーは心の栄養として生きるのに欠かせないよなあ、と。

まして、生の人間のやることすることが、独善すぎたり胡散臭かったりするから尚の事ね。

しかし、そういうサブカルチャーを生み出している人たちも、紛れもない生の人間なのでした。
これはずっと解決できないジレンマなんだろうな・・・。

生の人間が、自分がしたくて自分の好きにやっている事やその結果を、
変に感情移入とか応援とか賛美とか、正直できなくなっている。

自分の人生で自分なりにいろいろ見たり聞いたり経験した積み重ねの結果だからね。批判も否定も自由だが、それはお互い様でもある。

弱者叩きや切り捨て、差別は、
如何な主観的理由があろうと、人間として見下げた態度や人格である事は、
「人間社会」である限り不動の掟だと思うがな。