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男 00歳 神奈川

不安定

読んで字の如く。

何処か何かが毎日必ず正常ではない。

明日起き抜けに立てられる頭である自信が無いから、夜のうちに立てちゃおう。
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やる気なし。
疲れた。
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誰か一緒に死なないかなぁ・・・。
もちろん本気で。
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生きる意味・・・確かに追い詰められた時に言葉として使った事はあるが、
今まで考えた試しは無かった気がする。
これも感情的になり言葉として使っただけだが、自分の価値とか何とかも、本音を言えばどうでもいい。

いや、もしかしたら、
意味も価値もどうでも良いという気持ちに変わったのかも。
あの時辺りから。
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そういう意味では、一度ああしてみて良かったのかもしれない。人には勧められないが。
他人を云々より自分を云々、それが世間の正論ならば、あの時の俺の行動は正しかった。
完遂していれば尚の事。
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それから二年後はグダグダな形でしかできず、
それ以降は、その時の自分が危惧した通り。中々踏み出せずに腑抜けてしまった。
いや、客観的に世の中を見ていたら、自分が消える意味を逆に見出せなくなったとも言える。
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悪く取れば「自殺の失敗や後遺症を恐れてできない言い訳を、世間の情無さに責任転嫁して生きている」だが、
良く取れば「こんなへらへら世間で恥を知らないかのように生きている奴らが沢山いるのだから、自分が自分を情無く感じて死を選ぶ必要はない」と開き直れたということ。
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だからって、
「自殺をひとまず思い留まっているのは下らない自分たち(世間)のお陰」みたいな勘違いはしてほしくないが。
貴方がたがどう見ても人間として敬意に値する挙動や言行を以って素晴らしい社会を形成していたのなら、俺は結局そこに入れない自らを恥じて追い詰められていただろう。

だが、残念ながら現実はそんなもんじゃなかった。
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自分が自分を恥じて死ぬ理由が見付からなくなったものな。
視野を広くしていろいろなものを見ていると、
「あれ、こいつ(ら)俺より幸せそうにへらへら生きているけど、そんなご大層な人間か?」
と毎日のように何かしらで思えてしまう。

別にどちらが上か下か、という問題ではない。
意外と説明しにくい問題かもしれない。
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果たしてちゃんと言葉にできるのだろうか?
それは分からない。

そのうちできればいいね。生きていたら。
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