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1 ウンコーさん代理人

ネットで集めた怖い話集めてます!

体験話ではなく怖い話のリンクを貼るスレだよ
おまいらの怖い話リンク持ってたら、こっちに貼ってくり
9 雫◆5nXN
巧妙な計画

アメリカのある都市に住むサラリーマンの男性がその日も出勤のため家の車庫を見ると大変な事に気づきました。

自分の車がなくなっているのです。

妻にもこのことを話し、警察にも盗難届けを出して夫婦も辺りを探しましたが自動車は見つかりません。

ですが数日後、車はあっさりと戻ってきました。

家の前に止められており、洗車もされ以前よりもきれいになっていました。

そして助手席には封筒が置かれていました。

それには

『やむ得ぬ事情のためにあなたの車をお借りました。

このように報告が遅くなってしまい大変申し訳ありません。

しかし、この自動車のおかげでとても助かりました。

ありがとうございます。

お詫びといっては何ですがショーのチケットを同封させていただきました。』

とかかれており封筒の中からは入手困難なミュージカルのペアチケットが出てきました。

なにはともあれ車も戻ってきた。

人の役に立つことができたしチケットももらったので夫婦はこの自動車泥棒の恩返しを受けることにしたのです。

ミュージカルの当日、ピカピカの車で会場へ向かった夫婦は極上のショーを堪能しました。

そしてミュージカルも終わり、満足した夫婦は自分たちの家へ戻ってきました。

「夜も遅いしそろそろ寝ようか」など軽口を叩きながら鍵を開けると夫婦は絶句しました。

家の中には何もなかったのです。

「まさか……泥棒?」

顔を見合わせる夫婦にはこの泥棒の心当たりがありました。

そう、この時間にミュージカルを見るために家を空けることを知っていた人間。

あの自動車泥棒だということを。
8 takz27
ストーカーの恐怖

一人暮らしの女性がストーカーの被害に悩まされていた。

ゴミを荒らされたり、家の前にずっと立っている男が目撃されたり・・・

なによりも彼女を悩ませていたのが毎日必ずかかってくる無言電話だった。

ある日、我慢の限界にたっした彼女は、無言電話にむかって

『いい加減にしてよ!気持ち悪い!警察に連絡しますよ!!』と怒鳴りつけた。

しばらくの沈黙ののち、電話は『殺す』という低いつぶやきのあと乱暴にきられた。

怖くなった彼女は、急いで警察に連絡した・・・

さて、その日の夜。

やはり彼女のもとにかかってくる電話。

ただし今夜は無言ではない。電話口で男が不気味に笑っている。

彼女はすぐ電話を切ってしまいたかったが、警察に逆探知をしてもらう為に我慢した。

男の笑い声はなおも続いている。どれくらい我慢したのだろうか。

突然彼女の携帯電話に着信があった。昼間の刑事からだ。

『いいですか、今すぐその家から逃げ出しなさい』

刑事は緊張した声でそう告げた。

しかし、外ではこの恐ろしい男が自分の事を待ち構えているかと思うと怖くて移動できない。

その様子を感じ取った刑事が続けざまにこういった。

『逆探知の結果がでました!犯人はあなたの家の中から電話をかけているんです!あなたの家の中にいるんです!』

驚いた彼女は男からの電話をきり急いで部屋から逃げ出した。

そして家の中には、電話をきってもなお響き続ける男の低い笑い声・・・
7 玉ちょん◆Fv5d
ベッドの下の男

ある女子大生が友達と飲みに行った帰りにその友達の部屋によっていくことになった。

夜景がよく見える部屋だということで、彼女は夜景を窓からみていた…

と、部屋に背を向けたまま彼女が、

「ねぇ、コンビニいこうよ。私デザートが食べたくなっちゃった」

でも友人の方はあまり乗り気じゃなく、「でも一番近いとこで10分以上かかるよ」といった。

「だから一緒ついてきてっていってんじゃん!人通りないんだから一人じゃ怖いよ。」

渋る友人を無理矢理コンビニへつれていく。

「ねぇ、こっちコンビニじゃないよ!」彼女はコンビニから逆方向へ向かって早足で歩く。

「窓にうつってたんだけど…あんたの座ってたベッドのした、鎌持ってる男がいたのよ」
6 takz27
かくれんぼ


結局そのまま東京に戻り、夏休み中に彼とは別れてしまったそうです。
この話を、先日、実家に帰って来た妹が話してくれました。
すると、話を聞いていた母親が、真っ青になりながら言いました。

「その彼の実家って……T県のO市?」

「あ、そうそう。なんで?」

「覚えてないかもしれないけど、真弓(妹の名前)が3歳のころ、行方不明になったことがあって、3日後にT県のO市の奥の神社で見つかったのよ。当時の新聞にも載ったんだから」

妹が小さい頃居なくなったことがあるのは私も覚えていました。
一体、妹が体験したのはなんだったのか?

元彼の家族は何を隠していたのか?
包丁を持ったおばあさんは?
わからないことばかりです。

でも、妹はたしかに子供の頃、その箱に入り、あのおばあさんに「み〜つけた」と言われた、と言っていました。
5 takz27
かくれんぼ

これは、うちの妹が体験した話です。
本当かどうかはわかりません。
しかし、妹が一時行方不明になったのは、事実なんです。

妹が小学校低学年のころによく見る夢があったそうです。
そこは全然見たこともない神社。
そこで私と妹はかくれんぼをすることになって、妹は境内の奥にあった、小さな箱の中に隠れたそうです。

「もーーいいよぉーーー」

そう叫ぶと、息をじっと潜めます。しばらくして、私がやってきます。
ミシミシ……こちらに近付いてくる。箱の蓋がバッと開かれます。

すると、そこに立っていたのは私ではなく、知らないおばあさんだったそうです。
目がギョロリとしていて長い髪はバッサバサ。
紺の着物を着て、手には大きな包丁。
無表情な顔で妹を見つめている。

そこで毎回決まって目が覚める。
でも、夢の内容はすっかり忘れていたそうです。
この夢を見ると決まって大泣きで、ただ私にも親にも「怖い夢見た」としか説明しませんでした。

そして現在。
夏休みに、妹は彼の実家のT県に行くことになりました。

彼の家はかなりの田舎で、田んぼばっかりで、誰もがなんとなく懐かしい気持ちになれるような良い環境。
ご両親も優しい人で、ちょっとホッとしたのを覚えていると、妹は言っていました。

「じゃあ、夕飯の支度をしておくから、あなた達そこらへんを散歩でもしてきなさいよ」

彼のお母さんにそう言われ、彼とブラブラと近所を歩く。
近くに、彼が子供の頃遊んだという神社があるというので行ってみたそうです。

しかし、その神社に入ったときから、なんとなく見覚えのある景色が続く。
ここに来たことがある……。なんだろう?

境内の奥に進んでいくと……そこには子供1人が入れそうな木でできた小さな箱。
その箱を見たとき、子供の頃見続けていた、あの夢を思い出したと言います。
全身を冷たい風のようなものが走り、震えが止まらない。

「どーーした?大丈夫?」

彼の声を聞き、振り返った瞬間……妹は見てしまったそうです。
駆け寄ってくる彼の斜め後ろに、紺の着物を着た、髪の毛がバサバサの人が手に包丁を持って、後ろ向きで立っている。

「ぎゃーーーーーーっ!!」

大声。その場にしゃがみこみ、両手で顔を隠し、その場に固まって動けない。

「どうしたの?何?何?」

そう言う彼に抱きかかえられながら、なんとか彼の家に帰ったそうです。

彼の家に戻り、夕飯を食べながら自分の夢と、今日見たおばあさんの話を彼と家族に話したところ、みんな下を向いて、ただただもくもくと食事を続けています。

何もしゃべらない。
妹は怖くなり、彼に「なんで何も話さないの?」と聞くと、彼は「だまれ」と、小さな声で言いました。
4 玉ちょん◆Fv5d
恐怖の看護婦

ある病院に入院中のAさんが、夜中にトイレに起きたときのことです。
トイレから出て自分の病室へ戻ろうと廊下を歩いていると、廊下のずっと先からガラガラと物凄い音が近付いてきます。
なんだろうと目を凝らして見ると、薬の入った瓶やピンセットを乗せた大きなワゴンを、看護婦が押しながら走ってくるところでした。
ところがその様子が普通ではないのです。
静まりかえった病院内を、明かりもつけずに不自然に騒音を立てながらものすごい形相でこちらに近付いてきます。
その看護婦を見ているうちに、Aさんはとてつもない恐怖に襲われました。

あれは生きている人間じゃないぞ。とにかくやりすごせればいいと思い、引き返して今出てきたばかりのトイレに駆け込みました。
それでも不安だったので、入口から4番目の一番奥の個室にこもって鍵をかけ、看護婦が通り過ぎるのを待つことにしたのです。

遠くに聞こえていたガラガラというワゴンの音が、いよいよ大きくなってトイレの前に差し掛かりました。
が、ワゴンはそのまま通り過ぎずに、こともあろうかトイレの前でピタリと止まったのです。
Aさんは息をころしてワゴンが行き過ぎるのを待ちましたが、次の瞬間、Aさんの漠然とした恐怖は本物になりました。

看護婦がトイレの入口のドアを開けて入って来たのです。
コツ、コツ。
看護婦の靴音だけがトイレの中に大きく響きます。
ギイィィ。
入口から一番最初の個室のドアが開け放たれました。
コツ、コツ。
2番目のドアが開けられます。
3番目のドアも、次は……。

とうとう最後の4番目のドアに看護婦の手がかかりました。
Aさんの恐怖は絶頂に達しています。
鍵がかかっていることを知ると、看護婦は狂ったようにドアノブをがちゃがちゃ鳴らし始めました。
鍵を壊して戸を開けるほどの勢いに、Aさんは目をつぶったまま歯を食いしばってドアノブをしっかり握って抵抗しました。

どれくらいそんな時間が続いたでしょうか。ふとドアの外が静かになりました。

「ああ、俺は勝ったんだ」

大きな安堵感が込み上げてきました。
緊張の糸が切れたせいか、Aさんはそのまま気を失うように眠りこんでしまいました。

次の日の早朝、うっすらと朝日が差し込んで明るくなってきたトイレの個室で、Aさんは目を覚ましました。

「ああ、ゆうべは大変な目に遭ったんだった」

昨夜の出来事を夢のように思い出しながらドアを開けようとしましたが、おかしなことにドアはびくとも動きません。
鍵も外したし何かが引っかかっているのかな、と上を見上げたAさんは再度気を失いました。

Aさんが目にしたものは、個室の上のすきまに指をかけて目だけで中を覗き込んでいる、ゆうべの看護婦の姿でした。

看護婦は諦めて行ってしまったのではなく、鍵を開けることができないと分かってから一晩中Aさんを見張っていたのでした。
Aさんはその後、すっかり昼になってから同じ階の患者さんに助けられました。
3 玉ちょん◆Fv5d
ビル100階

あるところに5人の大学生がいました。

彼らは1999年の大晦日にシンガポールに旅行に来ていました。
そして運よく100階建の最上階、つまり100階の部屋に泊まれることになりました。

大晦日の日、彼らはシンガポールのそのホテルにチェックインして荷物をおいて、街にあそびに行こうとし、ロビーを通った時にフロントの人に、

「今夜、2000年問題が起こるかもしれないので、12時ちょうどに、ホテル内すべての電気を消します。だからそれまでには帰ってきてくださいね」

と言われた。

・・・・しかし彼らは遊びに夢中になり、その約束をすっかり忘れて12時を過ぎてしまいました。

フロントも真っ暗でエレベーターも止まっている。
寒すぎてこのままフロントで寝泊まることもできない。

仕方なく彼らは100階の部屋まで階段で100階の部屋まで行くことにした。

20階…30階…40階…とだんだんと足が棒になってきて、50階でついにばててしまいました。

「オイ、このまま上がっていくと、本当に足が動かなくなる、1階上がる毎に交代で怖い話をして気を紛らわそう」

と1人が言った。

そして1階上がるごとに怖い話をして、なんとか上に上がっていった。

そしてついに99階にたどり着くことが出来ました。

すると最後の1人が、

「いいか、俺が今から言う話は…本当に怖いからな、絶対にビビルなよ」

と他の4人に強く言った。
(どんな話だろう…)と仲間達は息を飲んだ。

そして、彼は言った。


「一階に・・・鍵を忘れた・・・・・・」
2 オカルト板からきますた
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行きましょう