1 しもちゃんZ◆3mkf
★都市伝説★
みんなが知ってる、お薦めの都市伝説を集めませんか!?
(´ー`)y─┛~~
また、その話について語り合いましょう
(´ー`)y─┛~~
また、その話について語り合いましょう
54 オカルト板からきますた
「かしまさん」 1
時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。
ある夜、地元でも有名な美女(23歳の方)が一人、加古川駅付近を歩いていた時 不幸にも数人の米兵にレイプされその後殺すにも苦しみながら死んでいくのを楽しむため体の両腕・両足の付け根の部分に銃弾を叩き込み道路上に放置したまま立ち去りました。
瀕死の状態をさまよっていた時、運良くその場を通りがかった地元でも有名な医者に発見され腐敗していた両腕・両足を切り落とすことを代償に一命を取りとめました。
しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女は生きることに希望が持てず国鉄(当時)加古川線の鉄橋上へ車椅子で散歩につれられているスキをみて車椅子を倒し、両腕・両足のない体で体をよじらせ鉄橋の上から走ってきた列車へ身投げし自殺しました。
警察、国鉄から多くの方が線路中で肉片の収集をしましたが、不思議なことに首から上の部分の肉片は全くみつからなっかたとのことです。
しかし時代が時代だったもので数日経過すると、その事件を覚えている者はほとんど居なくなりました。
事件が起こったのは、数ヶ月後のある日です。
時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。
ある夜、地元でも有名な美女(23歳の方)が一人、加古川駅付近を歩いていた時 不幸にも数人の米兵にレイプされその後殺すにも苦しみながら死んでいくのを楽しむため体の両腕・両足の付け根の部分に銃弾を叩き込み道路上に放置したまま立ち去りました。
瀕死の状態をさまよっていた時、運良くその場を通りがかった地元でも有名な医者に発見され腐敗していた両腕・両足を切り落とすことを代償に一命を取りとめました。
しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女は生きることに希望が持てず国鉄(当時)加古川線の鉄橋上へ車椅子で散歩につれられているスキをみて車椅子を倒し、両腕・両足のない体で体をよじらせ鉄橋の上から走ってきた列車へ身投げし自殺しました。
警察、国鉄から多くの方が線路中で肉片の収集をしましたが、不思議なことに首から上の部分の肉片は全くみつからなっかたとのことです。
しかし時代が時代だったもので数日経過すると、その事件を覚えている者はほとんど居なくなりました。
事件が起こったのは、数ヶ月後のある日です。
53 オカルト板からきますた
「かしまさん」
警察も本格的に動き出し、事件が起こった家庭への聞き込みではなぜか共通点がありました。それは死亡者は必ず、死亡日の朝に
「昨日、夜におかしな光を見た」
というのです。
実際に当時の新聞にも記載された事件であり加古川市では皆がパニックになりました。加古川署では事件対策本部がおかれ事件解決に本腰が入りました。そこである警察官が事件が起こった家庭を地図上で結んでみると、あることに気がつきました。
なんとその曲線は手足のない、しかも首もない胴体の形になりつつあったのです。
こうなると当然 次はどのあたりの者が事件に遭うか予測がつきます。
そこで前例にあった「光」を見た者は警察に届け出るように住民に知らせました。やはり、曲線上の家庭では「光」を見たといい死んでいきました。しかし、実は「光」ではなかったのです。
死者の死亡日の朝の告白はこうでした
「夜、なぜか突然目が覚めました。するとかすかな光が見え、見ているとそれはますます大きな光となります。目を凝らしてみると何かが光の中で動いているのが見えます。物体はだんだん大きくなりこちらへ近づいてきます。その物体とはなんと、首もない両腕・両足のない血塗れの胴体が肩を左右に動かしながら這ってくる肉片だった。ますます近づいてくるので怖くて目を閉じました」
というのです。
次からも、その同じ肉片を見た者は必ず死にました。
そこで次は自分だと予想した者が恐ろしさのあまり加古川市と高砂市(隣の市)の間にある鹿島神社(地元では受験前など多くの人が参拝する)でお払いをしてもらいました。すると
「暗闇のむこうに恐ろしい恨みがあなたを狙っているのが見えます。お払いで拭いきれない恨みです。 どうしようもありません。唯一貴方を守る手段があるとするならば、夜、肉片が這ってきても絶対目を閉じずに口で鹿島さん、鹿島さん、鹿島さんと3回叫んでこの神社の神を呼びなさい」
といわれました。
その夜、やはり肉片は這ってきましたが恐怖に耐え必死に目を開いて「鹿島さん」を3回唱えました。すると肉片はその男の周りをぐるぐる這った後、消えてしまいました。
通常、話はこれで終わりますが、やはり恨みは非常に強く、その男が旅へ出てもその先にて現れました。その後、その方がどうなったかは知りません。ただ非常にやっかいなことにこの話は、もし知ってしまうと肉片がいつかはその話を知ってしまった人のところにも現れるということです。
私(兵庫県出身)が知ったのは、高校時代ですが私の高校ではこの話は人に恐怖を与えるためか、迷信を恐れるためか口に出すことが校則で禁止されました。皆さんはインターネットで知ったので鹿島さん(地元では幽霊の肉片を鹿島さんと呼ぶ)を見ないことに期待します。
もし現れたら必ず目を閉じず「鹿島さん」を3回唱えてください・・・・
警察も本格的に動き出し、事件が起こった家庭への聞き込みではなぜか共通点がありました。それは死亡者は必ず、死亡日の朝に
「昨日、夜におかしな光を見た」
というのです。
実際に当時の新聞にも記載された事件であり加古川市では皆がパニックになりました。加古川署では事件対策本部がおかれ事件解決に本腰が入りました。そこである警察官が事件が起こった家庭を地図上で結んでみると、あることに気がつきました。
なんとその曲線は手足のない、しかも首もない胴体の形になりつつあったのです。
こうなると当然 次はどのあたりの者が事件に遭うか予測がつきます。
そこで前例にあった「光」を見た者は警察に届け出るように住民に知らせました。やはり、曲線上の家庭では「光」を見たといい死んでいきました。しかし、実は「光」ではなかったのです。
死者の死亡日の朝の告白はこうでした
「夜、なぜか突然目が覚めました。するとかすかな光が見え、見ているとそれはますます大きな光となります。目を凝らしてみると何かが光の中で動いているのが見えます。物体はだんだん大きくなりこちらへ近づいてきます。その物体とはなんと、首もない両腕・両足のない血塗れの胴体が肩を左右に動かしながら這ってくる肉片だった。ますます近づいてくるので怖くて目を閉じました」
というのです。
次からも、その同じ肉片を見た者は必ず死にました。
そこで次は自分だと予想した者が恐ろしさのあまり加古川市と高砂市(隣の市)の間にある鹿島神社(地元では受験前など多くの人が参拝する)でお払いをしてもらいました。すると
「暗闇のむこうに恐ろしい恨みがあなたを狙っているのが見えます。お払いで拭いきれない恨みです。 どうしようもありません。唯一貴方を守る手段があるとするならば、夜、肉片が這ってきても絶対目を閉じずに口で鹿島さん、鹿島さん、鹿島さんと3回叫んでこの神社の神を呼びなさい」
といわれました。
その夜、やはり肉片は這ってきましたが恐怖に耐え必死に目を開いて「鹿島さん」を3回唱えました。すると肉片はその男の周りをぐるぐる這った後、消えてしまいました。
通常、話はこれで終わりますが、やはり恨みは非常に強く、その男が旅へ出てもその先にて現れました。その後、その方がどうなったかは知りません。ただ非常にやっかいなことにこの話は、もし知ってしまうと肉片がいつかはその話を知ってしまった人のところにも現れるということです。
私(兵庫県出身)が知ったのは、高校時代ですが私の高校ではこの話は人に恐怖を与えるためか、迷信を恐れるためか口に出すことが校則で禁止されました。皆さんはインターネットで知ったので鹿島さん(地元では幽霊の肉片を鹿島さんと呼ぶ)を見ないことに期待します。
もし現れたら必ず目を閉じず「鹿島さん」を3回唱えてください・・・・
52 オカルト板からきますた
51 オカルト板からきますた
50 オカルト板からきますた
49 オカルト板からきますた
48 しもちゃんZ◆3mkf
(´-`)つhttp://www.youtube.com/watch?v=hfi_lQ9u8y4
福島第一原発事故都市伝説 これも隠蔽されるのか?
福島第一原発事故都市伝説 これも隠蔽されるのか?
47 オカルト板からきますた
46 オカルト板からきますた
アメリカ希望の星」第35代大統領ジョン・F・ケネディ。1963年11月22日パレードの最中に暗殺されるという衝撃的な事件が起きた。
彼は理想主義を追い求めすぎたため多くの敵をつくり暗殺に関して多くの謎を呼んでいる。多くの謎の中で先日お話したマリリン・モンロー、ジョン・F・ケネディ、2013年、それが意味するものとは・・・
ジョン・F・ケネディ暗殺後、大統領に就任したのが当時の副大統領リンドン・ジョンソン。彼はフリーメイソンのメンバーである。ケネディ暗殺にフリーメイソンは関与しているのか?
ジョン・F・ケネディはパレードの最中に頭部を撃たれ暗殺された。その際、教科書倉庫ビルで「後方」から射撃したとされるリー・ハーヴェイ・オズワルド。そこには暗殺に使用したとされるライフル等が発見されている。
殺犯とされたオズワルドは、警察の尋問に対し一貫して「はめられた」と主張するのみで、事件の2日後の11月24日の午前中にダラス市警察本部から郡拘置所に移送途上に市警本部の地下通路で、市内のナイトクラブ経営者でマフィア、ダラス市警察の幹部の多くとも関係が深いジャック・ルビーに射殺された。この射殺事件にもケネディの暗殺事件の真相の隠蔽行為であるとする意見がある。ルビーは1964年3月に殺人罪で有罪判決が下されるが、事件について多くを語らないまま4年後に肺塞栓症によりダラスのパークランド病院で死亡した。
45 オカルト板からきますた
ケネディの頭部は致命的と見られる射撃によってひどく破壊され、後方に動いている。その致命的な射撃は前方から行われたようにも見えることから、この映像はオズワルド以外の狙撃者の存在について様々な議論を生んだ。
21人の目撃証言・関係者などでオズワルドの他に3人が逮捕された。この証言によって21人の目撃証言・関係者は4年以内に全て亡くなっている。この証言によって逮捕されたうち2人はCIA工作員。そしてもう1人はUFO調査機関「MJ-12(マジェスティツク12)」のメンバー、フレッド・クリスマン。なぜUFO調査機関の人間がジョン・F・ケネディ暗殺に関与しているのか?
それは先日のマリリン・モンローの死に関してお話した中で触れている。宇宙人の存在についてだ。ジョン・F・ケネディは国民に宇宙人の存在を国民に公表したかった。ジョン・F・ケネディ暗殺の10日前に書かれた漏洩した機密文章の中に「ケネディがUFOや宇宙人の存在を公表することをCIAは許さない」と書かれている。これで分かるようにMJ-12が暗殺に関与しているのが分かる。
それではフリーメイソンの関与は?
ジョン・F・ケネディ暗殺当日不可解な点がある。冒頭でも話したようにジョン・F・ケネディ暗殺後、大統領に就任したリンドン・ジョンソン。彼はフリーメイソンのメンバー。まずはパレードだが本来大統領が乗車するパレードの車の速度は20kmと決められているが暗殺時の車の速度は10km・・・ そしてパレードの際、陸軍海軍あわせて24人がライフルを装備するはずが当日誰一人装備していなかった。
そして先導車で走っていた当時、副大統領リンドン・ジョンソンはなぜか銃声が聞こえる前に身を隠していた。そして州知事がジョン・F・ケネディの前に座っていたが暗殺時に思わず州知事は「なぜだ?彼らは私達全員を殺すつもりなのか?」と口走っている。このことから分かるように副大統領、州知事は知っていたのだ。
アメリカと宇宙人の関係。それを公にしようとしたジョン・F・ケネディ。それを知ったマリリン・モンローの死。暗殺に関しての証言者・関係者全ての死。暗殺を知っていたリンドン・ジョンソンがまとめた2万ページにまでのぼる報告書「ウォーレン報告書」。
アメリカ政府はこのケネディ暗殺事件に関する最終報告書「ウォーレン報告書」を2039年に公表すると公約している。つまり、政府が最終的に出したケネディ暗殺の真犯人を明かす年であるのだが、アメリカの情報公開の仕組みで50年たったら公開していいことになっている。
2013年。そう・・・ ジョン・F・ケネディが暗殺されてちょうど50年になるのだ。ジョン・F・ケネディの暗殺についての真相、そしてジョン・F・ケネディが公表したかった宇宙人の存在が公になるだろう。
44 オカルト板からきますた
死してもなお全世界のセックスシンボルとして名を残すマリリン・モンロー。彼女の今でも謎とされている死についてお話しましょう。
マリリン・モンローは、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身の女優。本名ノーマ・ジーン・モーテンセン、その後改名してノーマ・ジーン・ベイカー。1950年代中盤から現在に至るまで「アメリカのセックスシンボル」と称される。誰もが知っているモンローというステージネームは彼女の母親の姓からきている。
1962年8月5日、36歳という若さで自宅の寝室で全裸で死んでいるのが発見された。死の直後、マスコミでは「死因は睡眠薬の大量服用による急性バルビツール中毒で、自殺の模様」と大々的に報道され、世界に多大な衝撃・悲嘆が駆け巡った。
世間一般的には死に関してこのように言われているが不可解な点がある・・・
ただのドラッグ・オーバードーズであるとの声もある上、『女房は生きていた』の主役を降ろされたことを悲観して・・・との根拠に欠ける仮説も唱えられたが、2000年代に入りFOXニュースが20世紀フォックスの倉庫から発見した資料によると、FOX首脳部との会談で、モンローとそりの合わなかった監督を降板させ、モンローを復帰させる契約が交わされていた事が分かった。さらに、「何という行き方!」というミュージカル大作への出演も決まっており、「モンローが配給会社から見捨てられ、失意の中で死んでいった」という仮説は成立しない。
では、なぜマリリン・モンローは死んでしまったのか・・・
マリリン・モンローが死亡した前日と死亡した夜の電話の通話記録がFBIに押収されていたことが明らかになっている。なぜFBIは通話記録を押収したのか・・・ それはマリリン・モンローの死に深く関わっているからだ。電話の通話記録の改ざん・隠蔽を行うことができる政治力の持ち主がモンローの死に関わっていたとする主張がある。それは一体誰なのか?
マリリン・モンローは第35代大統領 ジョン・F・ケネディと不倫関係にあったことが事実として暴露されている。ケネディ大統領と親密関係にあったマリイン・モンローはバラバラになったUFO、そして宇宙人を見せてもらったと言っている。国民に公表したがっていたケネディ大統領。まずは信用の出来る親密関係にあったマリリン・モンローに見せたのだ。
実際に目にして驚いたマリリン・モンロー。彼女はとても仲の良かった某ジャーナリストにこのことを電話で話した。その会話をCIAが盗聴していたのだ。そしてマリリン・モンローは死を遂げた・・・
マリリン・モンローの死をもってまでも隠したかった宇宙人の存在。2013年、世界は大きな転機を迎えるだろう。マリリン・モンロー、ジョン・F・ケネディの死、2013年・・・ この3つの意味するものは・・・
43 しもちゃんZ◆3mkf
42 オカルト板からきますた
noname#140269
1)太平洋戦争中の「ミッドウエー海戦」の大敗。新聞は圧倒的大勝と報じた
2)昭和天皇が崩御される原因になった病状の詳しい病名(最初の吐血・下血時から解かっていた)
3)国会議事堂真下地下にある「核シェルター」の存在
4)3〜4年前に起きた「実弟による実姉バラバラ殺害事件」で加害者が姉の身体の一部を食べていたというショッキングな真実(社会に対する影響が余りにも大きいと判断したため)
5)日本共産党の故・宮本議長による同志リンチ殺害
6)小林多喜二、死の真実(官憲の元、取調べ中の心臓発作とされた)
7)下山事件において轢死した下山国鉄総裁は他殺だったという真実(死後轢断という事は解剖によって明らかになっている。しかしアメリカ軍の至上命令で自殺という結論に無理矢理持っていかれ、報道側にも自殺で書けという命令が出されたらしい)
8)帝銀事件において「平沢貞道」はアメリカ軍による人身御供だったという真実(真犯人はどうやら旧731部隊に関係した人物である事を捜査当局は突き止めていたが、当時占領下にあったアメリカ軍の命令で、その重要人物は闇に消され、報道側にもかん口令がしかれたらしい)
1)太平洋戦争中の「ミッドウエー海戦」の大敗。新聞は圧倒的大勝と報じた
2)昭和天皇が崩御される原因になった病状の詳しい病名(最初の吐血・下血時から解かっていた)
3)国会議事堂真下地下にある「核シェルター」の存在
4)3〜4年前に起きた「実弟による実姉バラバラ殺害事件」で加害者が姉の身体の一部を食べていたというショッキングな真実(社会に対する影響が余りにも大きいと判断したため)
5)日本共産党の故・宮本議長による同志リンチ殺害
6)小林多喜二、死の真実(官憲の元、取調べ中の心臓発作とされた)
7)下山事件において轢死した下山国鉄総裁は他殺だったという真実(死後轢断という事は解剖によって明らかになっている。しかしアメリカ軍の至上命令で自殺という結論に無理矢理持っていかれ、報道側にも自殺で書けという命令が出されたらしい)
8)帝銀事件において「平沢貞道」はアメリカ軍による人身御供だったという真実(真犯人はどうやら旧731部隊に関係した人物である事を捜査当局は突き止めていたが、当時占領下にあったアメリカ軍の命令で、その重要人物は闇に消され、報道側にもかん口令がしかれたらしい)
41 オカルト板からきますた
達磨女
ある日本人の新婚夫婦が新婚旅行で中国にやってきた。
街中を観光しているとき、妻が「服を見たい」といって衣料品店に入っていった。
夫は服選びを見るのもつまらないということで、店の外でブラブラしながら待っていた。
しかし、いつまで経っても妻が店から出てこない。
不安に思った夫は店の中に入り探してみたが、そこにも妻の姿は見当たらなかった。
店員にも妻のことを聞いたが「そんな人間は見ていない」というばかり。
警察にも相談したが手がかりを見つけることはできなかった。
滞在先のホテルにも戻っておらず、妻は煙のように消えてしまった。
夫は泣く泣く日本へ帰り、しばらく間を置いて中国へ妻を捜すために戻ってきた。
だが夫の努力もむなしく妻は一向に見つからなかった。
妻の捜索に疲れた夫は、気分転換のために路地裏にある見世物小屋へと足を運んだ。
「日本ダルマ」と書かれた看板にも興味をそそられた。
小屋に入ると、看板にも書かれていた「日本ダルマ」が始まるところだった。
そして夫はとんでもないものを見ることになる。
舞台の上では両手両足を切断され、樽のようなものに入れられた女が見世物にされていた。
舌も抜かれているのだろうか?女は声にならない悲鳴を上げている。
見世物小屋の関係者らしき人間が傍でニヤニヤしながらその様子を見ていた。
『こんな悪趣味なものが見世物になるなんて……』
夫は吐き気を抑えつつ舞台を見ていたがあることに気付き、気持ち悪さも忘れて呆然と立ちつくした。
たった今、舞台の上で見世物になっている両手両足のない女、
それはまぎれもなく衣料品店から失踪した妻の変わり果てた姿だった。
ある日本人の新婚夫婦が新婚旅行で中国にやってきた。
街中を観光しているとき、妻が「服を見たい」といって衣料品店に入っていった。
夫は服選びを見るのもつまらないということで、店の外でブラブラしながら待っていた。
しかし、いつまで経っても妻が店から出てこない。
不安に思った夫は店の中に入り探してみたが、そこにも妻の姿は見当たらなかった。
店員にも妻のことを聞いたが「そんな人間は見ていない」というばかり。
警察にも相談したが手がかりを見つけることはできなかった。
滞在先のホテルにも戻っておらず、妻は煙のように消えてしまった。
夫は泣く泣く日本へ帰り、しばらく間を置いて中国へ妻を捜すために戻ってきた。
だが夫の努力もむなしく妻は一向に見つからなかった。
妻の捜索に疲れた夫は、気分転換のために路地裏にある見世物小屋へと足を運んだ。
「日本ダルマ」と書かれた看板にも興味をそそられた。
小屋に入ると、看板にも書かれていた「日本ダルマ」が始まるところだった。
そして夫はとんでもないものを見ることになる。
舞台の上では両手両足を切断され、樽のようなものに入れられた女が見世物にされていた。
舌も抜かれているのだろうか?女は声にならない悲鳴を上げている。
見世物小屋の関係者らしき人間が傍でニヤニヤしながらその様子を見ていた。
『こんな悪趣味なものが見世物になるなんて……』
夫は吐き気を抑えつつ舞台を見ていたがあることに気付き、気持ち悪さも忘れて呆然と立ちつくした。
たった今、舞台の上で見世物になっている両手両足のない女、
それはまぎれもなく衣料品店から失踪した妻の変わり果てた姿だった。
40 オカルト板からきますた