東雲へ

知っての通り俺は女々しくて、諦めの悪い先輩だから簡単に諦めたりなんかしないからな。せめて自分の気持ちには正直にいたいと思う。
俺のことが嫌になったのか、それとも何か事情があるのかは分からないけど俺はまだお前に好きだって言えてない。出来れば面と向かって言いたいから探させてもらうな、そして叶うならいつか面と向かって好きだって伝えたい。

・俺の募集に東雲が応募
・忘年会の出し物
忘れようとしても駄目だった。我ながら諦めが悪いというか、女々しいというか。東雲がまだこの界隈にいるのか、此処を見てくれてるのかも分からないけど、みっともなく足掻いてみようと思う。
もし気が向いたら声掛けてみてくれ。