捜索板
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1 相／羽／う／い／は
金と銀の王冠。
え、もう？って思われちゃうと思うんだけど。時間の止まったお部屋で色々見ていて、もしかしてあの時の私達ってちゃんと話しているつもりで話せてなかったのかなって、今になって心配が出てきました。

『終わりにするのがちょうど良い』って言葉だけが大きく強く私の中に響いて、それが君の気持ちの着地点なんだって思ってた。私は、君がこのまま終わりにしたいと思ってるんだと思ってたの。それなら私が駄々をこねたり、引き留めたり、何かを提案することも違うと思ったの。言わなきゃ伝わらない教の私ではちゃんと察してあげられなかったのかもしれない、という不安が今になって私を襲っています。

もし、あの時の君が私に伝えたかったことが、『終わりにしたい』ではなかったのであれば、せめて何を考えていたのか、どういう気持ちなのか、もう少し話したいなって思いました。
もし、私の心配や不安が、単なる杞憂で、あの時私が受け取っていた通りであれば、スルーしてください。


見せてくれて構わないよ、と君が言うなら躊躇うけれど、見せて欲しい、と君が望むなら見てくれる？って言いたかったんだよ。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい。

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