捜索板
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1 石/切/丸簪・出逢いは雪の降る頃
・閨から始まった関係
・別の本丸に属していた
・簪の贈り物と女性物の着物
・天災、互いの息災を確かめる
・私の着物を脱がせ、世話を焼いてくれる君
許して欲しいとも、ましてやり直したいとも思ってはいない。ただ己の不甲斐無さを今でも悔いている。君は息災にしているだろうか。
あの時、多忙にかまけ君の事を蔑ろにした。本当に済まなかった。どうか君が日々を幸せに過ごしてくれている事を願ってやまないんだ。
部屋への道は失ってしまった。
…散る桜を見て君の香りを思い出したよ、青/江。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない(はい/いいえ)]
はい
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2 に/っ/か/り/青/江日々穏やかに過ごす僕の心をまたも掻き乱すなんて…随分と意地悪だよ、い/し/き/り。
桜の簪と桜の帯留。金鳳花の一輪挿も懐かしいなぁ、僕は君と過去を過ごした幽/霊/切/りに相違ないだろう?
思い出は美化される物で、あんな形で終わりを遂げる理由が僕にもあったんだ、部屋を出る時には寂寥感に耐え兼ねて僕も随分な言葉を投げかけていた、君だけが責を負う事はない。…待っていてあげる事が出来なかった僕を許して欲しい。
僕よりも君は日々を健やかに、幸せに過ごしているのかい。心を削るまでの任に忙殺されていないか…支えてくれる人はいるのか。心配だよ。
綻んだ花弁に思い出をなぞっていたのは君だけではないさ、君が僕へ声を掛けてくれた事はとても嬉しいよ。少なからず僕との想い出が良い物として君に刻まれていたのだと、自負しても良さそうだ。
ただひと声、君の声が聞きたかった、その願いが漸く叶ったよ。…有難う。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない(はい/いいえ)]
はい
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