捜索板
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1 一／期／一／振xx歳
互いに想いながらもお別れをした鶴／丸／国／永様。貴方の事を忘れた日はありませんでした。それどころか日に日に思いは強まるばかり、邂逅を願って止まず年が明け。貴方がここの存在を知っているかどうかも分からない、望みの薄い搜索。ですがほんの僅かな可能性に、賭けさせて頂く我儘をお許し下さい。
鍵は…
・貴方は私を平仮名で呼び、私は貴方を国／永と
・初恋の名の紅茶
・貴方はとにかく多忙
・貴方のお姿が浮かび買って来た茶器
・貴方のお姿は鶴／丸／殿から鶯／丸／殿へ
若しも、お目に留まり文をくださるのならば…、私達があの春の日に交わした暗号の名称を鍵としてお答え下さい。宜しくお願い致します。
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