捜索板

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1 三/日/月/宗/近
恋うる。
夜に咲く花を見上げる季節が巡って来た。
蛍の照らす路を辿れば、御前に逢えるだろうか。歩けぬ様に、滝壺へ履物は放ってやった筈なのになあ。

葡萄酒を墨代わりに。
千年先の逢瀬を願う。

龍笛の腕は随分上がった。……嗚呼、静かな夜は良く響く。

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