捜索板
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1 山／姥／切／長／義(仮)初期刀殿へ、監査官より。目が覚めるとお前は居なくなっていて…まあ、元より一区切りまでの短期と言う事だったから、タイミングとしてはあれが一番良かったのだろうけれど。目が覚めて布団が冷たいあの感覚は、どうにもいただけないかな。
…やりとりを振り返ってみて、酒に任せて俺の事を語ったは良いが、お前の愛の話はあまり聞けなかったなと若干の後悔も覚えてね。…またいつか、晩酌でも食事でも適当に付き合ってくれると嬉しいよ。その時はお前の思考を聞かせて欲しい。
部屋は数日間残しておくけれど…まあ、縁があればまた、くらいの感覚で。お前の気が向いたら顔を出してくれると嬉しいかな。
それが叶わなかったとしても、約三日間、相手をしてくれてありがとう。中々楽しかったよ。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
はい。
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