捜索板
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1 松/野/ト/ド/松夜だけの恋人カ/ラ/松兄さん。
あれからどの位経っただろうね。
さよならも言えないまま、夜の闇の中に消えてしまった兄さん。
忘れようと何度藻掻いても、兄さんの声が、怖がる僕を抱き締めてくれる逞しい腕が、忘れられなかった。
否、忘れる筈が無かった。
兄さんの居ない太陽の下で生きるよりも、
僕は兄さんと共に、月の下で共に居たい。
未だ、夜は怖い。
どうかまた、一目だけでも逢えたら。
兄さんを愛しいと思う気持ちが、溢れて、止まらない。
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