捜索板
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1 楓/原/万/葉稲妻城の頂上から見る朝焼けそれは一番の絶景だろうと話した放/浪/者殿。
おはようと声を出した時お主は既に拙者の腕の中より去っていたようであったから、ふむ、探すのも筋違いというものであろう。実際に元は一晩のつもりであったし、探す気も無かったでござる。お主が眠ることに二度も付き合ってくれた時点で、贅沢であると認識している。
然し拙者は欲張りであり、今宵も恐らく眠れないとなればこうして探してみようと動いてしまう訳でござる。まあ、呼び付けようと思えばあの時話していた宿はまだ通ずるのやもしれぬが、こういうのも良いかと思ってな。
お主がこの様な場所を見、この捜索を見付け、拙者に声を掛けるかと言われれば望み薄であろう。ただ通りすがりに好奇心で声を掛けて来たお主ならば、ほんの少し希望を抱くのも致し方の無いこと。
お主の気が向いたならまた立ち寄ってくれ、今宵で無くとも良いでござる。拙者が知る限りで一番苦いお茶の葉を用意しておこう。
[伝言ではなく捜索目的であり、アドレスはダミーではない。連絡を取り終えた後は全ての記事を削除する(はい/いいえ)]
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